TAKANORHYTHM...Tomoe

 

 

[Live] 11/25(土) 神戸国際会館(筆者、壊れる。) - 2000年11月26日(日)

やった!やりました!!
貴教にさわれましたぁ!!!
今日はなんとなく漢字で書いてみたりして( ̄ー ̄)

昨日はTMR神戸公演、私の参加は通算6本目。
かなり気合を入れて迎えた日でした。
なぜなら、ファンクラブで前列花道横の端っこ席を当てたからです。

もうこれ読んでる人はご存知でしょうが、
「VITAL BURNER」にて、「タカノリ&客の触れ合いタイム」なるものがあり、
最前列&前列花道横の席の人には、彼と触れ合えるチャンスがあります(笑)。
もっとも、彼の気分や会場の構造、客のノリしだいで、確率は変わるのですが…。
大阪厚生年金会館23日は、かなり派手にさわっていたようでした。
神戸は、初めて行ったのですが、あいにくステージと端席のあいだにかなり
スペースがあり、係員がロープを張って厳重にガードしてるので、
これはちょっと近づけないかな、と諦め入ってました。
でも、もしかしたら〜と思って、VBまではいつもよりテンション抑え気味にして
待っていたのです。
VBで彼が花道に駆け出したとき、ロープのせいで前列は近づけないのに、
ノーガードの10列目あたりの人がさわりまくってて、悲しかった…。
けれど、ロープから身を乗り出して(友人いわく、かなりはみ出していたらしい。
覚えていないが)せいいっぱい手をのばしていたら、
ステージ中央に駆け戻る瞬間、ふと手をのばしてくれて、指先をパン、と
叩いていきました。

…その瞬間、私はきっとすごい幸せな顔したと思います(^^
初めてライブ行った頃は、人気が絶頂だったこともあり、そんな機会なんて
望むべくもなかったのだもの。
その後も、ドーム、アリーナ、スタジアムなど、大きな会場ばかりで、
触れ合うほど近い場所で彼を見る機会なんて、なかったし。

さわった感触なんて、一瞬なので覚えてない。
ただ、気づいてくれたことが嬉しかったのです。

たとえ触れなかったとしても、彼の顔がいつも10mくらい先に見える距離で、
すごく幸せでした〜。
VBの後、気が抜けて、LOVE SAVERではすっかり壊れていたわたくし(爆)。
ラッキーにもすぐ近くにヤロレボ(注:男性ファンね)がいたので、
彼もよくこっちを見てくれた気がするしね。

その後、ホテルにいったん戻って、夜景を見ながら友人と飲み、
(シンガポールスリング1杯でご機嫌に)
さらに夜景を見るために外を歩きながら、あいかわらず壊れっぱなしの
私でした。。。
次のアリーナツアー7公演、全部週末なんだよね。できれば全部行くつもり(笑)。
一度やってみたかったの、全国ツアー全日程制覇。
日数が多すぎても無理だし、少なければやりがいがないし、
距離的にもスケジュール的にもちょうどいいもんね。

肝心のライブについて。緊張したり舞い上がったりしてたのでよく覚えてないけど…。

・神戸国際会館は、円形の劇場っぽい作りになっていた。照明がすごく映えた。
・ギターのとき、「HEALING MY SOUL」も歌ってくれた。
 大阪で歌ったときより長く。「サービス」と笑っていた。
・神戸ということで、震災の件からMCが始まった。とても真剣な感じだった。
 でも、それが終わるといつものペース(笑)。
・24日は大阪で街を歩き回った(ここで会場、騒然)。
 アメリカ村でブーツを買い、アメ村のタワーレコードで1時間半くらいいた。
 (ここで会場、残念そうなうめきでいっぱいに!私も行きたかった〜)
・アンコールはふたたび、ミッション・インポシブルでなく最初の曲に戻っていた。
・衣装は、白っぽいの→黒っぽいの。
 魔弾のときに、口を覆っているべき布が覆っておらず、
 イントロで鼻にひっかけているのを目撃。
 アンコールのラストはツアーTシャツ(普通の)で出てきた。
 大阪ではスケスケ黒だったと思ったけど。
・LIGHT MY FIRE。大阪と同じく会場はすっかり一面のワイパー。
 でも、日に日に一体感が強くなってきていいかんじ。
 手拍子をしながら「ヘイ!ヘイ!」ってコールを、大阪のときから入れ始めている。
 場内は明るくてみんなの顔がよく見えるし、貴教もいい顔してて、感動。
 曲ラストに、膝を曲げて思いきりジャンプするのも、大阪から見たよ。

SHAKIN' LOVEのような、息が切れるまで走り続けるのもステキだけど、
LMFもこれはこれでいい感じだと最近思うようになった。
もっと優しくて、入り込みやすくて、「さあ、おいでよ」と誘っているような
おおらかさがある。
貴教も、「かかってこいやー!」というより、歌うのが楽しくて仕方ないって表情だ。
歌詞とか曲が目新しいわけではないのに、自分で作った歌詞だからか、
彼が歌うと見事な説得力を持つ。
楽曲に声によっていかに命を吹き込むかが、ボーカリストの腕の見せどころなのだなあ。

さて、何か思い出したらまた書こう…。


...



 

 

 

 

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