![]() |
これが私のファン道(字足らず) - 2001年08月27日(月) パソを立ち上げず、携帯から書くネタもなかった週末…。 今朝、今井翼くんの出てくる夢を見てしまいました(笑)。 ネバーランド見てるしー、夜中にとんがりコーンCMガンガンかかるからなー。 (今はオーザックのCM流れまくり。隆一……) 私は翼に向かって「目がきれいだよね」「すごくかっこいいよ」と 誉めまくっておりました。なぜじゃ…。(全部、日頃から思ってることだけどさ) 至近距離で見たらほんとーに好みなの*^^*(現実には見れないけどさ…)。 私の好きなタイプの顔といえば…前にも書いたかもしれんが再度確認。 ・目が二重で大きい,目力(めぢから)を感じられる(猫目フェチ) ・口は大きめ、唇厚め希望(タラコ口フェチの気あり) ・はっきりした顔立ち ・茶髪、前髪サラサラ系を愛好 肌色は白くても黒くてもオッケー。翼くんもわりとこのタイプよね? 逆に、和風の顔立ち(目が一重で切れ長)なタイプは苦手だったりします。 見たらわかるように、タカノリさんは私の理想のど真ん中ストライクであります(笑)。 最初は気づかなかったけど、ある日しみじみ見たらそうだった(爆)。うっとり。 意外にファン長続きしてるのは、単に好みのタイプだからか?? 3日ぶりにパソ立ち上げたらLF+Rのメルマガに2度アリのタカノリ's リハーサル風景が。 <<<最後のほうにリハをやった西川貴教(T.M.Revolution)。歌もしっかり歌い ながらも間奏でマイクスタンドを回すのを「丁寧に」やっていました。ヤザワ 顔負けか?? >>> (爆笑) コブクロも感心したという必殺技・マイクスタンド回しはこうやって訓練してるのね!!(笑) 友達と「家でも毎日練習してたりしてね〜」と想像して楽しんでいました。 ****************** 先日、インテックス大阪の行事に出かけてきました(笑)。 西川系少なかったような…?去年はコスもいっぱいいたのになぁ。 サマクラ直後だったし。冬はのぶえを肩に載せてる人見たよ(笑)。 ここから下は芸能ではなく漫画の話。 この日、お友達の漫画家さんちのスペースに行き、帰り内輪でお茶を飲みました。 そのとき、初対面だった人が私など足元にも及ばない、濃いファンの鑑のような人でした。 40才くらいで、ちゃんと専門職(建築家)の女性で、 漫画描いてるわけでも出版社にコネあるわけでもないのに、 聞いたらびっくりするようなビッグネームの方と直接面識があったりするらしい。 たとえば竹宮○子さんとか(昔、私も好きだった…) どうして、と聞くと「ファンだからいつのまにか」という答でした。 好きな作品や作家さんに出会うと、毎月でもまめに編集部あてに手紙を書き、 年賀状・暑中見舞いも欠かさず出しているうちに名前を覚えられ、 イベントなどでふと紹介されてそのまま意気投合・・・というパターン。 ファンになってから10年20年とつきあいが続いてるというんだもの、桁が違う。 その際思ったのですが、手紙だって書きゃいいってもんじゃない、 「ここが好き」「ここが面白い」「こんなふうにしてほしい」ていう感想を 心から、丁寧に書くべし。むろんファンレターなんだから「絶対返事ください」なんて 厳禁。(←こういうの子供だけかと思ったら、いい年しててもそういう 世間知らずなタイプは多いらしい) あくまで「好きな人が売れるように」「その人のためになるように」行動することが基本。 見返りが来ると思っちゃいけない。(いちいち返事が来るようなら、 逆にプロとしてその人のスケジュールが心配だよ、私ゃ) たとえば、もし好きな漫画家さんとかいれば、雑誌買ってアンケートハガキに 面白いって書いて出してあげるのがてっとり早い応援方法だったりするのだ。 この方くらい気合いと愛情にあふれていれば、そりゃー作者冥利に尽きるだろうなと 思うなり。 (私自身、好きな漫画家さんに毎月欠かさず2年間感想の手紙を出し続けたら、 イベントで会ったとき覚えててくれて、その後いっしょに遊びに行ったりできるように なりました。全然会おうとかそんな気なくて、純粋に面白かったから書いてただけなのだけど。 当然アンケートも毎号出してました。連載打ち切られないよーに…。やってることの基本は一緒ネ) さて、上の人と似たようなタイプで、若手バンドの応援をしてる友達がいます。 HPも持ってるし、ライブも行ける範囲で行っています。 最初はフツーのファンだったのですが、人なつこい性格も幸いし、 関係者や追っかけファンと次々仲良くなり、 気づくとバンドメンバーから人生相談のメールが来るほどになりました(汗)。 男女の仲ではなく、あくまでちょっと近しい関係者、て感じかなぁ。 いくら名が知れてないとはいえメジャーデビューしてる人らだから、 ほかのファンに言ったら恨まれそうなので、ファンじゃない私がかわりに聞いていたりする。 タカノリと同じソニー系だよ(笑)。 上記の2名の共通点は、「あくまで好きな人のためになるように動いていること」 「自分の利益を考えてないこと」 バンド関係者でも、「近づいておいしい目にあいたい」と思ってるような人は やっぱり態度に出るそうで、警戒されちゃう。 うちの友達は、大人だったのと、あまりキャーキャー騒がない冷静なタイプだったのと、 口が堅いのが信用されたもよう。 そういう人には、本人が特に望んでなくても幸運が巡ってくるようです。 適切な形で愛を注ぎ続けていれば、何らかの形で絶対戻ってくる。 具体的にこれ、というものじゃなくても、その人の人気が安定したり、 自分に自信を持ってくれていい作品を作ってくれれば、 ファンは一番嬉しいもんじゃない? ふと考えてみた。 たとえば、私が10年間毎月欠かさずタカノリさんに手紙を書き続けたとしよう。 正月も誕生日も欠かさずお祝いしたとして、 ファンが最終的に今の10分の1くらいに減れば、名前くらい覚えてもらえるかもしれないが、 同時に気持ち悪がられるほうに1票だな(笑)。 よって、却下(笑)。 とりあえずCDは買って、ライブ行って、アンケートをまめに出すくらいはしておこう。 新曲出たら、ラジオのリクエストとかもね。 アンケートといえば、FCの国勢調査の結果、楽しみだなー。 ...
|
![]() |
![]() |