英国人の彼女 6年間の遠距離恋愛の末、イギリスに嫁いできました。ロンドンで息子と3人で暮らしています。
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今週は激務でした。
先ほど、GW最終日に飲んだ友人からの「連休明けいかがお過ごし?わたしはなかなかリズムが戻らないんだけど」というメールを受け取って初めて、ついこの間までGWだったことを思い出しました。まるで遠い昔のよう。でも良く考えてみれば、朝9時に会社について、夜12時に出ているわけですから、実働時間は15時間なんですよね。つまり、月曜から今日までですでに60時間働いている計算になります。8時間で割れば7日分以上。つまり1週間以上。土日をはさめば9日以上。連休明け気分に全くなっていないのも、無理はない、と、果たして正しいのかよくわからない計算をしてみて思いました。
ダーリン(仮名)は今頃、フランス行きのユーロスターに乗っているころです。そこから何度か乗り換えたりしてみて、ユーラシア大陸の某国へは日曜日に着くそうです。なんて優雅な赴任旅行。もちろん、飛行機でも行けるわけですけれど、自分の好きな手段で赴任先に向かえるイギリスの外務省のシステムって、ちょっといいですよね。これから3年間住む国へ、トランク片手に3日かけて鉄道に乗ってゆく。すてき。
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