今日の夜は、林よしくに県議選候補の決起集会。清水駅前のテルサのホールに500人以上集まった。来賓として、小嶋善吉市長候補、石井連合静岡会長、望月義夫議員、私が壇上に並んで座り、順番に応援演説。いつもお世話になっている八木氏(小糸労組書記長。林よしくに選対事務総長。私と同じ歳で、同じ竜南小学校出身)から「人と人との触れ合いを大事にしながら」というフレーズを入れるようアドバイスももらった。私も、以前から数人の知人に「愛」が見えない、というようなアドバイスをもらい、日ごろ考えているが、こういうフレーズは分かりやすくていいかもしれない。出陣式ではイラクの話も少ししたのだが、八木氏からやめた方がいいだろうというアドバイスも。
大ホールの壇上で演説するのは初めて。簡単な自己紹介の後、財政状況が一層悪化するのは国レベルだけでなく、静岡県でも静岡市でも同じで、今後、限られた財源を福祉・教育といった分野に重点的に配分することが大事。福祉・教育等で市議としての実績ある林先生を、といったことを話した。4日の林先生の出陣式のときよりは少しマシになったとは思うが、まだまだアガってしまうし、勢いが足りない。それでも、林候補後援会の幹部の女性の方に「演説良かったわね」と励まされて嬉しかった。