月イチにっき
キョウハコンナコトガアリマシタ。

2001年10月08日(月) ケモノへん

テスト期間中ですが、

髪を切りにゆきました。

月曜でどこも美容室は定休日でしたが

唯一やっていた『○○○』という所にいきました。

結構今回は我慢して髪を伸ばして

夢の『ウルフカット』にしようと胸躍らせていました(笑)

店員さん達はそう若くもなく、

お客さんはおばさんが多かったので(かなり)心配でした。

友達がストパーをかけている間に順番がきて、

店長らしき1番年長とみられるおばちゃんが担当になりまして、

「どうしますか?」

と聞かれたので

「ウルフカットで」

と言うと、少し「・・・。」という感じだったので

(あっ!このおばちゃんウルフ知らないんだ!?どうしよう・・・

他の若い人に聞いてくれないかな・・・変わったりとか・・・)

と思っていたら何冊かの雑誌を渡されて

「このなかでイメージに合うものを見つけて」

と言われ、1999年のヘアカタログ&男の子のヘアカタログを

渡されました。

(ぜったいないって!!だって1999年て・・・)

焦りながらも一生懸命似たようなモノをさがしましたが、

まったくなくて、口で説明することになってしまいまして、

「えっと、後ろは長めで上のへんは短くて・・・」

と詳しくはよく分からないけど頑張って伝えようとしました

なんとかわかったような"雰囲気"なことを言って

おばちゃんはついに髪を切り始めてしまいました。

(文章が長い・・・笑)

そして切り終えると、なんとウルフとはかけ離れた

ショートカットじゃん!?というかんじになりまして、

私はまた前回切った髪形のように戻ってしまいました。

だぁ〜!?(=□=;)やっちゃったねこりゃぁ・・・。

そしておばちゃんは私の髪をおばちゃん風にブローすると

満足そうな笑顔で「おつかれさまでした」と言ってくれました。

・・・狼っていったのに猿になった( ̄_ ̄;)

あっているのは"ケモノへん"だけ。


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