テスト期間中ですが、
髪を切りにゆきました。
月曜でどこも美容室は定休日でしたが
唯一やっていた『○○○』という所にいきました。
結構今回は我慢して髪を伸ばして
夢の『ウルフカット』にしようと胸躍らせていました(笑)
店員さん達はそう若くもなく、
お客さんはおばさんが多かったので(かなり)心配でした。
友達がストパーをかけている間に順番がきて、
店長らしき1番年長とみられるおばちゃんが担当になりまして、
「どうしますか?」
と聞かれたので
「ウルフカットで」
と言うと、少し「・・・。」という感じだったので
(あっ!このおばちゃんウルフ知らないんだ!?どうしよう・・・
他の若い人に聞いてくれないかな・・・変わったりとか・・・)
と思っていたら何冊かの雑誌を渡されて
「このなかでイメージに合うものを見つけて」
と言われ、1999年のヘアカタログ&男の子のヘアカタログを
渡されました。
(ぜったいないって!!だって1999年て・・・)
焦りながらも一生懸命似たようなモノをさがしましたが、
まったくなくて、口で説明することになってしまいまして、
「えっと、後ろは長めで上のへんは短くて・・・」
と詳しくはよく分からないけど頑張って伝えようとしました
なんとかわかったような"雰囲気"なことを言って
おばちゃんはついに髪を切り始めてしまいました。
(文章が長い・・・笑)
そして切り終えると、なんとウルフとはかけ離れた
ショートカットじゃん!?というかんじになりまして、
私はまた前回切った髪形のように戻ってしまいました。
だぁ〜!?(=□=;)やっちゃったねこりゃぁ・・・。
そしておばちゃんは私の髪をおばちゃん風にブローすると
満足そうな笑顔で「おつかれさまでした」と言ってくれました。
・・・狼っていったのに猿になった( ̄_ ̄;)
あっているのは"ケモノへん"だけ。
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