昔「マグノリアの花たち」という映画をこのタイトルから 思い出したりしましたが、 全然違った映画でした。
ある一日をテーマにいろんな人たちが 生活している日常を 切り取って、それぞれの テンポ、テーマで、話が平行して 進んでいきます。 でも、でてくる人たちが まあ、普通というよりは かなりエキサイティングな方々が多く 普通の日常っていうより ちょっと離れている感じです。
特にトム・クルーズ演じる人物は セリフに思わず ああ下品だなああって。 いつものトム・クルーズのイメージとは 180度違ってます。 それだからこそのインパクトは十分ありますが。 ファンはどういう印象だったのかな。 聞いてみたい。
映画は3時間以上という 長編ながら、それぞれがどうなるのだろうかという 思いで、途中もだれることなく テンポ良く見ることができました。
しかし、あの最後の○○は 一体なんだったのかなあ。 ホラー映画よりかなり気持ち悪いかもしれない ○○の存在。。 (映画を見て驚いてくださいね^^)
随所に使われている音楽も 味があり良かったです。
|