ペットを飼っていると ペットではなく、 いつしか家族であり 人間と同じように 接している自分を見ることが 多々あります。 が、この映画に登場する人々よりは まともだと信じたい。。(笑)
自分のペットが一番と信じている ドックショウに出場する人々が、 インタビュー形式で 登場してきます。 ほとんどドキュメンタリー映像を 見ているような感じで ショウに至るまでと ショウの間 そして半年後が描かれています。
ペットの犬たちはそれはかわいく 奇麗でありますが 実は注目するのは ペットではなく、飼い主達??と 思えるほど多彩な変な人達が 揃っています。
そして、それを上回るかのような ドックショウの司会をしている男性。 ふたりで犬の紹介等するのですが ひとりが真面目に話しているのに もうひとりがシモネタ満載の しょうもないギャグを飛ばしており どうしてこの人が司会なの?? なんてあきれてしまうほどでした。
製作者は実際のドックショウを見て この映画のアイデアを思い付いたとの インタビューを見たのですが うん。きっとそこには あなたの知らない世界が 展開されているのだろなあと 想像して、 自分の方こそ怪しい笑いを 浮かべてしまったのでした。 うちのクロも キャットショウに出してみようから(爆)
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