こぐまのようなこざるのような かわいい「チェブラーシカ」が主人公の 人形劇(アニメ)です。 とにかくこのチェブラーシカが かわいいかわいい。 思わず頬ずりしたい(笑)。
また脇役というよりチェブラーシカよりも 出番が多いかもというわにのゲーナも とっても良い味を出しています。
製作が1969年から74年にかけてというだけあって さすがに古臭い感じはあるものの、 逆にそれがまた良いのかも。 現在の驚くような技法というより むしろ家内工業のような。 といっても、人形の表情は豊かで 丁寧に作られています。
子供向けというよりも、むしろ大人向けかも。 ゲーテがうたう歌は、童謡というよりも ちょっと裏寂れた裏道で歌っているような(笑)
内容も、1話20分。なのですが 最初の話も2番目の話も知らないもの同士が みんなで家(または遊園地)を作ることによって 仲良くなるという。 時代背景云々なんて想像したら それこそ楽しくないですね(うん)
すっかりかわいいチェブラーシカにはまった私は 早速ネットでフィギュアとTシャツを注文 してしまったのでした。 この夏はチェブラーシカTシャツで 夏をエンジョイするぞ! ちょっとそういうアニメじゃないような。。
|