コーエン兄弟の新作ですが 新作なのに、カラー映画ではなく なんだか古い雰囲気。 でも、映像といい内容といい 相変わらず斬新ですね。
主人公エドを取り巻く人物達は どの人達もなんだか 一癖も二癖もあって、 ちょっと油断ならない。 奥さんの勤めるデパートの上司婦人の 目つきは怖いぞ(笑)
でもなんといっても 一番油断ならなかったのは主人公エド。 一度間違った方に転がった人生 どんどん雪達磨式に 悪い事が降りかかってくるのに 見かけはいたって冷静。 心の中は、どんなものなのか想像すると 痛いです。
エド演じるビリー・ボブ・ソートンは まるで本人の出来事なのでは? なんて思えるほど適役で印象的でした。
ほんとコーエン兄弟の視線は 冷静だなあ。どんな時でも。。 でもあの落ちは好きじゃないかも。。。
またビリーと組んで映画作ってもらいたいものです。 期待!
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