airgroove diary
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2つの世紀またがって生きることができたのは なんとなく得した感じがするのは私だけだろうか? 今日生まれた赤ちゃんは100歳にならない限り、 21世紀しか体験できないのだから・・・。
まぁ、そんなことはどうでもいいとして、 私は21世紀を会社の同僚、鋼材部F氏と産業機械部I氏 とともにレインボーブリッジの上で迎えた。 お台場でのカウントダウンに参加する途中で、 0時になると、周りの車がクラクションを鳴らし始めた。 せっかくだから、こちらも一緒になって、クラクションを 鳴らしてみた。 去年の方が街全体で盛り上がっていたような気がする。 2000年になる方が、21世紀より重要であると言うことか? いずれにせよ、いささか盛り上がりに欠ける2001年であった。
その後、寒い中、お台場をぶらぶら歩いて、新年を祝った。
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