airgroove diary
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2000年12月31日(日) さようなら20世紀

2つの世紀またがって生きることができたのは
なんとなく得した感じがするのは私だけだろうか?
今日生まれた赤ちゃんは100歳にならない限り、
21世紀しか体験できないのだから・・・。

まぁ、そんなことはどうでもいいとして、
私は21世紀を会社の同僚、鋼材部F氏と産業機械部I氏
とともにレインボーブリッジの上で迎えた。
お台場でのカウントダウンに参加する途中で、
0時になると、周りの車がクラクションを鳴らし始めた。
せっかくだから、こちらも一緒になって、クラクションを
鳴らしてみた。
去年の方が街全体で盛り上がっていたような気がする。
2000年になる方が、21世紀より重要であると言うことか?
いずれにせよ、いささか盛り上がりに欠ける2001年であった。

その後、寒い中、お台場をぶらぶら歩いて、新年を祝った。


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