2006年02月14日(火) |
ささやかにおおきく。
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独特の距離感で居続けている友人の 入籍の報告があった。 彼が守っていく人は、どんな、 彼を守ってくれていく人は、どんな、 人なんだろう、って思っては、 穏やかな力強さを感じるのは何故なんだろな。
不器用に尖っては危うい。 そして実は器用に、自分の優しさを温かさを気付いていなくて。 誤解を生じさせやすいと、は、思う。まぁ独断だけど。 でも、それが彼で、彼なのだから、イイと思ってきたし、今も思う。
そんな彼から 「あなたも幸せにならなきゃ駄目だよ。幸せの形は色々だけどね」 と言葉をもらった。ありがとう。 同じ時代に生きて友人でいること、幸せ、は私の体の一部だ。
彼が選ぶ道に幸せを祈って信じたい。おめでとう。
今日は、夕方の短い間に好きな人とルタオのチーズケーキを食べた。 この人が幸せだといいなと思った。健康でいてほしいと思った。 ずっとずっと。どんなときも。
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