お昼間にハーレー大ちゃんが
柚子をどっさりと、タイムもたっぷり持って来てくれた。
少し体調に不安だったのだけれど
大ちゃんの中の時間は、案外にゆるりとしていて
縁側の日向みたいに穏やかで心地よかった。
なかなか体調がよくならなくて
長時間の外出や人の中に居られなくて
心配や迷惑をかけているけれど
いま一番、心も身体も安心できる場所に居て
静かな時間を過ごしている。
夏に就いたお仕事も退職することになった。
短い間だったけれど
新しい出逢いも再会もあり、得たこともたくさんだった。
しばらくは身体を戻していくことに
焦ることなく専念しようと思う。
やっとそう思えるようになってきた。
身体が簡単についてこないし思考もまだまだのろくて
はがゆかったりもどかしかったりの中で
時間はかかるけど、メールや、こうして日記を打てるようになって
文章を考えたり書くことが普通に出来ることが
単純に嬉しい。
運転がままならない日は、歩いてみる。
そうすると身体がポカポカしてきて
着ぶくれしてるのが可笑しくなって愉快になる。
そんなんを呆れもせず聞いてくれて喜んでくれる人がいる。
元気になりたいと思う。
はしゃいで羽目をはずしちゃうくらい(ダメ？)。
たくさんの温かい想いに感謝している。
本当に本当にありがとう。
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