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■ 恐怖感麻痺。
とんでもない事件が起こりましたね。
ウチは残業してて、データのインポート&エクスポートに悪戦苦闘して、ウマイこと2種類のデータを結合させてチャリで帰る途中、なんとなーく殿に電話したら、
「小型機がつっこんだらしい」
というハナシを聞いて
「へー。よっぽど運転ヘタだったのか、それとも整備不良か。 っつーかなんでそんな処飛んでたんだ?小型機っつーかヘリコプターじゃないのか?」
とか思いつつ自宅についてテレビをつけて見ると
全然デケー飛行機じゃん。(汗)
突っ込んだ(ぶつかった?)飛行機は福岡空港に来る飛行機の2番目に大きいやつだそうだ。 きっとヲイラが東京に格安で行くときにお世話になったアレだろう。 とか呑気に構えてるバアイではない。 いきなり特別番組のオンパレード。 そんな大事件なのか??? 大国アメリカ様だから大袈裟にみえるのか?
とか思って見ていたら2機目がつっこんだ。
Σ(・Д・;) え?今の つっこんでったよね?(汗)
どうやらテロらしい。 そりゃー大事件だ。特番にもなるハズだ。 っていうか あんな 映画みたいな出来事が現実に起こっているわけだ。 しかもたった今。 こんなのがまだ起こるの?民間の飛行機って犠牲者は?戦争勃発? ぶつかった飛行機に乗った人はたまったもんじゃない。 落ちてきたビルの破片やら瓦礫やら人の下敷きになった人だってたまらない。 生きてる人も逃げ場がない。
「あんな航空技術を持っているとはカナリ計画性の高い〜」 「あのビルには核戦争の〜」 「アメリカの象徴を崩壊させるという事は〜」 「死亡・行方不明者の数は相当数にのぼる〜」
冷静に事実を告げるニュース。 告げるために現地に向かうスタッフ。
今、目の前に戦争が始まるかもしれないっていう恐怖感は薄い気がする。 同じ時に戦争が起こっているという認識だって薄い。
目の前に突き出されてもそれが本当に自分の現実としての目の前でないと動けない、もしくは動かない。
平和ボケだろうか? 確かに戦争をしらない世代ではあるけれど。 こんなことがあっても明日はイツモのようにやってくる。 いつものように会社にいって働いてご飯食べて生活していく。
なんだかやるせいないけど どうしようもないのが現実なんだろうな。。。
だって、この事件があってる事すら知らない人も居るんだろうから。
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2001年09月11日(火)
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