『花火見ようね。去年のリベンジね^^』ってメールがきて。
去年の花火大会もデートできた。 河川敷近くの花火の見えるホテルへ行ったのに、部屋の向きの選択ミス。
音だけ聞きながら・・ 初めて彼に抱かれたっけ・・
あれから1年。
気持ちはなにもかわらない。 ううん、もっともっと好きかも。
今年も同じホテル。 ちゃんと見える部屋(笑)
部屋に入ったらすぐ 『少しだけ電話していい?』ってパソコンをひらいて。 やっぱり忙しいんだ・・。 会話を聞いていてもわかる。 『今ちょっと出ているけど夜には戻るので・・』って・・ ちょっと悲しくなるけれど お昼過ぎから会えたんだもの 夜まで一緒にいれるならいい。 許す(笑)
ゆっくりイチャイチャして・・
『ずっと会えなくてスネてた? メールもなくて淋しかった?』
『ぜんぜん・・』
『ホントはスネてた?』
『ぜんぜん!ぜんぜん!』
お姫様抱っこして・・『淋しかった?』
『だからー、ぜんぜんだってば!』
くるくる回って(笑) 『これで機嫌直してね♪』
だからぁー。。。
『直ったから(爆)』
ソファで彼のひざに乗ってずっとおしゃべりして。。
『あー、かわいいなぁー。 ホントにメロメロだぁー。。 好き? オレのドコが好き?』
『・・・粘り強いトコ(笑)』
意味わかんない・・よね?
粘り強いから あきらめないでくれるからこうして一緒にいられる。 わたしなんてもう何度あきらめたことか・・。 こんなにシアワセな時間をいつもいつも手放そうとして。 バカなわたし。。 かわいい、なんて言ってくれる人、他にいないのにね。
でも淋しいのも事実。 我慢も限界だったのも事実。
そんなことも話して。 『遊べたらいいのになぁ・・』ってわたし。。 『会社の飲み会くらいならいいんじゃない?』 ・・それは遊びじゃないもん。
『でも、好きじゃない人と遊んでもきっともっと淋しくなると思う』
『だよね(笑)好きな人いっぱい作って日替わりで遊ぶとか・・ でも何人も好きになれるの?』って彼。
なれないよ。 だから淋しいのに・・ 我慢してるんだよ
一緒にお風呂に入って。 またそこでもイチャイチャ。 『お尻も・・ね』 ゆっくりゆっくり指で慣らしていって・・ 彼のがゆっくり入ってきて・・ アナルは初めてじゃないけれど^^: 抵抗なくすべて受け入れられるのは彼が初めて。 『アナルは初めて』って彼。 『お尻も・・・もオレだけのだから。 他の人の入れちゃダメだよ。 絶対にそんなコトできないように剃っちゃいたいくらいなんだけど(笑)』
彼が妬くようなコト言うなんてちょっと意外。 元彼からの連絡があったか・・なんてこともちらっと聞いてたし。。
そして 胸ともうひとつの場所に、会ったシルシをつけてくれて。
帰りのエレベーターで 『無理に好きな人を作ったって辛くなるだけだよ』
・・もしかして そうとうヤキモチ妬き(笑)?
『そうね。 もうひとり好きな人が出来たら・・ ひとりはいらなくなっちゃうかもね(笑)』
好きな人はひとりでいい。 会いたい人はひとりでいい。
淋しくて我慢できなくなったら・・ そのときは やっぱり彼をあきらめることからはじめなきゃダメなんだ。 そう思った。。
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