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2001年05月25日(金) 深夜のOne call

何故か眠れなかった夜

朝の4時頃まで
あるチャットで色々なことを話していた
恋愛系の話だったからかな...
無償に彼に電話したくなった

でも断とうと思ったのに
番号も消したのに
そう思ったけど

結局手は番号を押していた
自然に彼の番号を押していたつもりだった
でも覚えてる自信なんて無い
覚えよとしたことも無かったし

布団から出て
手帳を見た
彼に書いてもらった住所と番号

確かめちゃった....
ミスを見つけて直して
直してどうするんだろうって思いながらも
手は正直だった

掛けちゃった掛けちゃったよ〜〜〜><

そんなこと思いながら....

ぶつっ

One call

その後すぐに彼から掛かってきたけど
電波が悪くて切れちゃった

静寂

迷った
もう一度掛けようか
弱音を吐いちゃうんじゃないかって
ものすごく怖かった
でも掛けずにはいられなかった

そしてまた....
One call(苦笑)

彼へ電波を発信している画面を見ていると
怖くなって切っちゃうんだ....(苦笑)

彼はまたすぐに掛けてきてくれた

どうした?眠れないの?

久しぶりに聴く彼の声は
やっぱり優しくて 暖かくて
ほんとはそれだけで涙が出そうだった
たった二日聴かなかっただけなのに
こんなに必要にしてたんだなぁって....

朝の4時とかだったから
電話はすごく短かったけど
すごく満足だった

なんとか泣かなくていられたしね(笑)









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