Erica's Diary
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2001年01月27日(土) バレーボール魂ロングアイランドに行く

今日はバレーのクリニックがあったので、朝早起きしてヘムステッドっていう田舎町まで苦労して行った。LONG ISLAND RAILROADっていうまあJRみたいなもんに乗って、札幌駅からhmm、江別にでも行った感じだとおもってけろ。その前に江別ってどこだったっけ?ヘムステッドは感じでいうと、あいの里みたいな感じ。札幌の人はこれでばっちりイメージがつかめるでしょう。大学だけある寒い街っす。おっとあいの里のみんな、失礼っ。

朝ねえ、我が家の車のエアーバッグが盗難にあって、なんか大騒ぎになったりして、もう地下鉄ぎりっぎりで乗り継いでジャマイカ(っていう駅。カリブ海までいったわけではない)までいって、そっから列車にのった。ぶー。なんかすっごーく感慨深い旅でしたよ。って30分だけじゃんねえ。なんかさ、景色がすっごーくさびしくって、ここはニューヨークか?って感じだった。その、NYCじゃなくてNYステートってことで。マンハッタンがいかに特殊かってことよね。もうロングアイランドは普通のアメリカの街が続く感じ。退屈で保守的なのだ。(んな景色だけで・・)

ほい、クリニックではねえ、オリンピックの元コーチを迎え、サーブとアタックの練習。腰をぐひっといれて、肩を高く保って、んでもって手首のスナップを・・とかそういうことをいろんなドリルを通じて学んだ。私はオーバーヘッドのサーブが出来るようになった。1日で?!いやいや。今まではねえ、なんというか、横からばーんとテニスのストロークみたいなノリのサーブを打っていたのだ。無回転なんで取りづらいわよ。ドワイトではマジックサーブだの、キラーサーブだのと言われた。笑
んん。あと、低めのトスでもアタックする練習したり。っていうか、このホフストラ大学って、なんつうか”普通の”アメリカの大学で、大学以外に何にも無い所にあって。すっごく孤立してて隔離されてて、私的には我慢なら無い感じでした。うん。やっぱ筑波大学には向かないわ・・。行きたかったのよぅ、筑波のスポーツ医学科。
あと、このクリニックにはミリアムと一緒に行ったので孤独じゃなくてよかった。友達もちゃっかり作った。笑 しかしロングアイランドッ子はやはりニューヨーカーとは一味違う。普通っぽい!んでもってぐれてるっぽい! それと久々にバレーをする男の子を見た。新鮮だった。それと大学生のバレー選手たちはひょろっひょろに背が高くて顔ちっちゃくて、貝割れ大根みたいだった。んでアタックとか、ばちこーん!って打つの。

はい、ちょっと寄り道、足止めをくらいながらも帰ってきて、あとは教会に行ってお説教の間バク睡して、それも一番前の列に座っていたので、賛美歌担当のおばやんから、あからさまににらまれた。いいえ、私が悪いんですが。んでもってー、帰ってきて、色々宿題以外にやらなきゃいけないことを片付けて、んあ?もう10時半?ってやつです。そう、お父さんに電話したりした。ははは。では明日もバレーなんでこの辺で。アディオッス!


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