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| 2002年02月05日(火) | Friends |
というわけで。見ましたよ、日韓共同製作ドラマ、Friends。２夜連続物だったのだが、ばっちし、見た、全部。ああああ余韻に浸りまくり。
んとね、ストーリーとしてはベタベッタなありがちーなラブストーリーなのだが、やっぱ日韓だけに。深い。主演は深田恭子とウォンビンっていう韓国人俳優なのですが。このウォンビンさん！かなりカッコイイていうかかわいいっていうか。今このドラマのホームページみたらやはりかなり多くの人が「ファンになっちゃいました！」って書いてた。現金だな。
まあね。ああいうふうに現実は上手く行かないんだろうナァ、と見た人はみんな思ったんじゃないかな。全部見た後に、「ああ、よかったなー」ていう話だった。ハッピーエンドなんです。しかしこれ、映画にしてもよかったんちゃうかな？
このドラマは韓国でも放送されるらしいね。どういう反響があるんでしょうかね。日本でもどういう反響なんだろう。ふむ。ワールドカップ効果で、最近文化的な面での交流とかコラボレーションとか、いっぱい増えてきたよね。 なーんか、こんな表面的なことでいいのかなーとも思うけど、最初はStep By Stepな感じでええのかね。
昨日寝る前に思い浮かんだのは、粘土ってヒビが入るとさ、上から薄く延ばした粘土をかぶせて上から伸ばしてごまかしても、ヒビは深くなる一方でさ、焼くとかならず割れちゃうじゃない？（うちの小学校は「焼き物」が必修だったのだ）なんかそんなことを考えちゃったよ。悲観的かな。粘土の例を続ければ、一回ヒビが入った場合は、全部形を崩して、もう一度一つのボールにして練り直さないとダメなんだよな。うー、なんかこのたとえはあんまり好きじゃないけどさ。
ま、でもドラマの方はハッピーだったので、ハッピーハッピー。くさかったけど、まあたまにはああいうのもいいんじゃないでしょうかね。じーん。
