Erica's Diary
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| 2003年08月25日(月) |
中間点に立つ君はどうだ |
朝5時おきして妻沼入りする。そういや妻沼は高崎線。なんかアルメリアの合宿先からの帰りにキエが使っていたっぽい。お!私の高崎線に乗っていたのね。
監督の車でR/W(ランウェイ)へ。そして機体組みの手伝いからはじめる。・・暑いっす・・。ディスカスを組むのは初めてなので手惑う。グリスアップとかをやらせてもらう。Iがらしさんはやはり神の手で、はまらない翼もすぱんと入れてしまう。聖人だからなぁ。
さて。主将に呼ばれ、中間点をやってもらう、といわれる。はぁ、じゃクルーじゃないんだ、ラッキー!ぐらいに思っていたら、なにやら重要な仕事らしい。ゴールの高度を判定して得点を大きく左右するとか。え。法政の子と二人でやる。
まー、この中間点ってのが、日陰がなくて、もう直射日光!しかもこの日は条件が悪く、周回はおろか、館林に行った早稲田の機体以外は全員結構早いペースで場集していた。あ、書いてないか、今回は航空部の六大学戦の地上クルーとして行ったのです。
やーともかく、中間点。水不足だったのもあって、かなり二人ともカツカツだった。枯れ草で私はテントを作ったり(てかティッピー風)して、サバイバー状態だった。草の群生地帯にうずくまって半ば気を失ったり(て、寝てただけだけど)中間点机の下で半眠したりした。。ともかく暑くて死にそうだったのだ。
競技終了後、ピスト横に戻ったら、みんなオレツナ(オレンジつなぎ、KO1年生の伝統なのだ)を脱いでいた。今日は脱いでいい命令が出てたらしい。陸の孤島中間点は知る由も無く、まじめにつなぎを着用して干からびてたのにー。 ともかく、大会中は撤収作業とかが超ラク。ミーティングも早く終わり、圧倒的に時間に余裕があった。すばらしい。無駄にお風呂とかゆっくりはいって、早稲田の1年の子とかと友達になった。で、翌日も7時おきでいいらしい、と知ってまじ感涙にむせいた。でも10時くらいには寝る。睡眠ばっつり!
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