Erica's Diary
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| 2003年12月04日(木) |
The Diary of Alicia Keys |
ほんと、すごいもんだよなぁ、Aliciaは・・。キレイだしなぁ。インタビュー読んでもさー自信に溢れるアティテュード!!これですよ、カリスマ。ねー。才能だよなぁ。
はい。てことで、TOPPAGEついに更新です。Ukulele In Hibiya Park.へへ。ことの詳細は、まあ日記書けたら書きましょう。
今日は1限にばっちり間に合う!という快進撃を見せる私。すごい清々しかった。すがすがしい、ってこういう漢字なんだ。しかも、一度ロッカー寄って、部室寄って、それで矢上に間に合うんですよ。すごいよね。1限、教育評価論は、テスト作りの第二弾で、今日は採点基準を書かされた。すごい一生懸命書いたのに、”甘い、緩い”みたいなことを言われ、ボツられた。そんなん私だけだった。(まあ”これでいいんですか?”って聞いたのも私とゆみだけだったんだけどー) いいじゃんねぇ、「理論立てて説明できていれば8点」 どんぶり勘定すぎるんだってさ。
ともあれ、提出。みんな本格的ーなテストを作っていた。しかしさぁ、んな中学のテストじゃないんだからさ、穴埋めとか、普通に考えてありえなくない?大学のテストよ?記述でしょー。でも記述問題は採点が難しいのを目の当たりにした。しかも、「誤字脱字は減点しないものとする」みたいな。自分に向けて、の採点基準。
2限。今日はすごい楽しかった。リボゾームでどうやってmRNAがたんぱく質に翻訳されるか、の、つっこんだ話!すごーい興味深かった。めっちゃまじめに聞いた。なんかねー、tRNAがどういう形をしてて、どこがどう移動して、アミノ酸がくっついていくのか、ってのをただ、聞くんだけど、やっぱ私こういう話すごい好き!だし、ほんと、生物ってすごい精巧なつくりなんだ。あれ考えて作ってたら作れないよ。ほんと畏敬の念を抱かされます。にしても、IF(Initiation Factor)とかの種類わけとか働きをすごい一生懸命メモしたら、普通に全部教科書の次のページに載ってて悲しかった。
で、終わったあと、あやかに「今日の授業楽しかったー」って言ったら、それをY川先生に聞かれたみたいだった。だから先生はすごいニコニコしていた。来週は分子生物学の大きな学会が神戸であるそうで、だから来週は化学っちい授業はぜぇーんぶ休講だす。学部4年も2人発表するんだって!Y川先生に、「だからキミたちも頑張るんだよ」って言われちゃった〜
生協食堂でランチするも、すごい和洋折衷。でもハンバーグはおいしかった。で、矢上へ。道中、Oかさん(春の線形の先生)に会う。テニス同好会の話をしたら、先生はあんまししないらしいんだけど、O田先生とかT田先生は土曜テニスなんだとか!うひょーん、話が一気に現実味を。そして私はOかさん大好きなので、話せただけでもうれしかった。その、パーソナルにね。
で、3限・・と思ってたら休講だってさー。しゃあないので矢上メディアで借りてたノートをひたすら写す。パターン情報処理の。意味わかんない。εとかδとか・・。で、日吉に帰り、青木さんに会う。ロングコートだった。で、自習室で再びノートを写す。うむ。難解。
で、5限。来たよー即レポ。もうこれで今年はこれ出ない!(笑)コールバーグ道徳論の、モラルディスカッションの日本での実践例のビデオを見て、それについて論述せよ、みたいな。ほへー。ビデオの中の、中学教師の黒板の字がキレイなことにもうすでになえるモード。中学なんて絶対戻りたくない(笑)大学生になれてよかったっす。ともあれ、即レポは一応一生懸命書いた。でも、、あんなで良かったのかな。最後に、「でもこんなジレンマストーリーは非現実的なので、もっと議論しやすい話があったのではないかと思います」みたいなこと書いちゃった。でもみんなそう思ったはず。
なんか、「息子が死に掛けてて、救急車もタクシーもダメで、目の前に居た車の人に頼んだら病院まで連れてってくれないっていうから、その人をなぐって車を奪った」親の話で、それに賛成か、反対か? っていうジレンマストーリーなんだわ。ありえないだろ。
そんな感じ。その後、夜は心労がありましたが、私は心強い助言者がいるので大丈夫だす。ありがとうございます。どれだけ助けられてるか。ねー。こんな甘アマちゃんだけど、大事にしてくれてありがとうございます。ほんと。
しかも、天体望遠鏡も届いて、右派右派、、おっと、、ウハウハです。じゃ、The Diary of Erika なんとか、は今日はおしまい。
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