自己の中での嫌悪感の浮き沈みが進行している。表面上はどうも見えない、普通の状態であるが、憂鬱な気分が更に憂鬱になっていく。気分が晴れるなんてことは、幻しだと思う。ただの一時的な気の迷いか、幻想だと思う。 本来、人間やるには、憂鬱な状態が普通だと思う。元気はつらつなんて、真の自然な状態じゃない。その証拠に、赤ちゃんはいつも泣いているではないか。そして、ほんのちょっぴり笑う。それが自然だと思う。老人をみてみれば分かる。無表情で、寝たきりで、何かの拍子にほんのちょっぴりだけ笑う。それが自然、普通。特に日本人は神様を信じてないから、無表情の無の状態が普通なのだ。
最終回の「人間の証明」を見ました。先週初めてみて、警視庁捜査一課の刑事に興味津々になったばっかりだったのに、もう終わり〜(>_<) で、感想としては、容疑者が落ちるところに、なんだか手ぬるいと思ってしまった私。手ぬるいと思ったのは、棟末刑事に対してではなく、容疑者に対して。あんなんで落ちるなんて、人間やめるのを決意した人間にしては、まだまだ甘いなぁって。泣きでこられても、鉄仮面の如くふっと笑って、知らぬ存ぜぬを押し通して欲しかったなぁ。←私って、非道?笑。
憂鬱なのは、旅行の申込みがスムーズに行かなかったから。対応した旅行会社の店員の不手際に、イライラ。旅行にケチがついたみたいで、思いっきり不機嫌です。(-_-メ)
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