★赤裸々日記★

2007年05月10日(木) 初・帰宅v

(箇条書きでどうぞ!)

念願の執事喫茶に行ってまいりました☆
まず、地下におりると、地上の喧騒とは別世界。
執事喫茶、地下で正解だね!

入り口からしてコソバユイ。
受付?に立っている男性に名前を告げると、こちらでお待ちくださいと言われ。
あとは指示のままに行動するだけ☆

クロークに荷物とか預け慣れていない感じで、タドタドシイ初心者お嬢様なわたくし。
店内に入るなり『おかえりなさいませ』『おかえりなさいませ』のラッシュ。
椅子は当然、引いてもらう。
座り心地を聞かれる。
紺地に銀の糸で蝶をあしらったナプキンを膝にかけてもらう。
(メニューは決めていった方が良いよ、時間がもったいないから。)

メニューの説明を受ける。
ついでにお屋敷での過ごし方をレクチャーされる。
「何もせずにくつろいでください」とのこと。
「何もしない」って、逆にくつろげない!!
庶民だから、自分でできることは自分でしちゃいそうけど…我慢。

そして挙動不審気味に店内を観察。
家具が落ち着いてていい。
カップが飾ってあるけれども、みんな高そう&すごく可愛らしい。
ティーカップのセレクトは、担当の執事さんがやってくれます。
すげーかわいい。
買ったら高いだろうな。
個室のようになっている部屋がいくつかあるのと、1人でくるお嬢様用のテーブル席、どちらにもお嬢様仕様のカーテン(レーシーな、でもいやらしくもない)で仕切ってある。
個室がいいな。(場所とか、担当者は選べません。)

執事系の若者2人が耳元で囁いて(指示したりして)るのにも萌える。
荷物に手をかけようとすると、すぐに執事?が飛んでくる。
そして「気づかなくて申し訳ありません」と謝られる。
ティーポットからティーを注ぐのも、自分ではいたしません。
ベルをチリンチリンと鳴らすと彼らがやってくる。
イングリッシュアフタヌーンティーセットを頼んだところ、3段のお皿がきた。
お皿を取るのも、お嬢様はいたしませんよ。やらせます。(笑)
お皿も、『ゴトン』なんて置きません。
丁寧すぎるほど丁寧に、絶対に音を立てない。(意外と出来てない店が多いよね。)
超美味かった!¥2,600だけどね!

お水を、オジサマ執事?に注いでもらう。
オジサマの物腰の柔らかさに萌える。

しかし新入りの私は「お花畑に行きたいわ」などとは言えず、「お化粧室に///」というのが精一杯。
「かしこまりました。お荷物はお持ちしますか?」なんて聞かれて、案内される。
厨房付近を通る為『お嬢様のお通りです!!』『お嬢様のお通りです!!』と、大名行列みたいに案内される。
(おそらく、『裏方はドアを閉めろ!』という合図。)

お花畑からの帰りも、オジサマ執事に見つかり、「お嬢様、お荷物をお持ちいたします。」と荷物を奪われ、若い男子に託して去りました。
オジサマ〜☆す・て・きv

初心者2人の為、帰り方が分からなくて悶える。
「もう、一生出られないんじゃ…」と思った頃、お迎えが来た!
帰りにポイントカードの説明をしてくれた方が、とても素敵で萌える。
とても綺麗な方でした。
声もいい。

そんな感じで、とても気持ちよくすごさせていただきました。

帰りはお任せにしてみたんですが、丁度天気が悪かったので…。
「温かくなって参りましたが、本日は生憎の空模様でございます。
濡れてしまわれますとお風邪を召しますので、どうかお早いお帰りを…」てな感じでした。
(お屋敷だから、再訪する=帰宅なのだ。)

よし、6月10日(日)にもう一回行こう!
同行者募集〜☆


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