(箇条書きでどうぞ!)
念願の執事喫茶に行ってまいりました☆ まず、地下におりると、地上の喧騒とは別世界。 執事喫茶、地下で正解だね!
入り口からしてコソバユイ。 受付?に立っている男性に名前を告げると、こちらでお待ちくださいと言われ。 あとは指示のままに行動するだけ☆
クロークに荷物とか預け慣れていない感じで、タドタドシイ初心者お嬢様なわたくし。 店内に入るなり『おかえりなさいませ』『おかえりなさいませ』のラッシュ。 椅子は当然、引いてもらう。 座り心地を聞かれる。 紺地に銀の糸で蝶をあしらったナプキンを膝にかけてもらう。 (メニューは決めていった方が良いよ、時間がもったいないから。)
メニューの説明を受ける。 ついでにお屋敷での過ごし方をレクチャーされる。 「何もせずにくつろいでください」とのこと。 「何もしない」って、逆にくつろげない!! 庶民だから、自分でできることは自分でしちゃいそうけど…我慢。
そして挙動不審気味に店内を観察。 家具が落ち着いてていい。 カップが飾ってあるけれども、みんな高そう&すごく可愛らしい。 ティーカップのセレクトは、担当の執事さんがやってくれます。 すげーかわいい。 買ったら高いだろうな。 個室のようになっている部屋がいくつかあるのと、1人でくるお嬢様用のテーブル席、どちらにもお嬢様仕様のカーテン(レーシーな、でもいやらしくもない)で仕切ってある。 個室がいいな。(場所とか、担当者は選べません。)
執事系の若者2人が耳元で囁いて(指示したりして)るのにも萌える。 荷物に手をかけようとすると、すぐに執事?が飛んでくる。 そして「気づかなくて申し訳ありません」と謝られる。 ティーポットからティーを注ぐのも、自分ではいたしません。 ベルをチリンチリンと鳴らすと彼らがやってくる。 イングリッシュアフタヌーンティーセットを頼んだところ、3段のお皿がきた。 お皿を取るのも、お嬢様はいたしませんよ。やらせます。(笑) お皿も、『ゴトン』なんて置きません。 丁寧すぎるほど丁寧に、絶対に音を立てない。(意外と出来てない店が多いよね。) 超美味かった!¥2,600だけどね!
お水を、オジサマ執事?に注いでもらう。 オジサマの物腰の柔らかさに萌える。
しかし新入りの私は「お花畑に行きたいわ」などとは言えず、「お化粧室に///」というのが精一杯。 「かしこまりました。お荷物はお持ちしますか?」なんて聞かれて、案内される。 厨房付近を通る為『お嬢様のお通りです!!』『お嬢様のお通りです!!』と、大名行列みたいに案内される。 (おそらく、『裏方はドアを閉めろ!』という合図。)
お花畑からの帰りも、オジサマ執事に見つかり、「お嬢様、お荷物をお持ちいたします。」と荷物を奪われ、若い男子に託して去りました。 オジサマ〜☆す・て・きv
初心者2人の為、帰り方が分からなくて悶える。 「もう、一生出られないんじゃ…」と思った頃、お迎えが来た! 帰りにポイントカードの説明をしてくれた方が、とても素敵で萌える。 とても綺麗な方でした。 声もいい。
そんな感じで、とても気持ちよくすごさせていただきました。
帰りはお任せにしてみたんですが、丁度天気が悪かったので…。 「温かくなって参りましたが、本日は生憎の空模様でございます。 濡れてしまわれますとお風邪を召しますので、どうかお早いお帰りを…」てな感じでした。 (お屋敷だから、再訪する=帰宅なのだ。)
よし、6月10日(日)にもう一回行こう! 同行者募集〜☆
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