日常 混濁した意識に戻ってまいりましたあぁああ なにを思って泣いたり 笑ったり 私はとても忙しいのです。体に鬱屈な毒素がずいぶんと溜まってしまっているようです。きっと誰も気付いてくれなんかしないあたしでさえ 気付こうとしない当然こうであるだろうというその思い込み 思い上がり 慣れ 麻痺常により多くの可能性を考えなければならないのにヘンに固執して偏った 穿った視線であたしは今日も 部屋の隅で泣きましょう。