続・無気力童子の紙芝居
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2004年07月25日(日) あの日、の君

あの日は帰ってこなくても せめてあの日の君だけは

私自身が
そのような郷愁めいた妄想にとりつかれている訳ではないのですけれど

変わっていくしかない世界で 変わらないものを求めたとしても
求めている自分自身が、気付かないうちに 変わってしまう

でも私が思うには
たとえ変わってしまっていても
再び会えるのならば それでいい


待つ側になるか 待たせる側になるか
それが 問題です。


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