あの日は帰ってこなくても せめてあの日の君だけは私自身がそのような郷愁めいた妄想にとりつかれている訳ではないのですけれど変わっていくしかない世界で 変わらないものを求めたとしても求めている自分自身が、気付かないうちに 変わってしまうでも私が思うにはたとえ変わってしまっていても再び会えるのならば それでいい待つ側になるか 待たせる側になるかそれが 問題です。