続・無気力童子の紙芝居
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2005年06月02日(木) きたきたきたーーー

フオン。不穏がきた。

何があったわけでもないから 意味のない文章
そして なにか捕まえたわけじゃないから 重みもない文章 フワフワ。

さぁ、何が気に入らないのか考えてみよう。
仕事ができないのは自分の努力不足。それはしかたない。

と、なると例によって例の如く人間関係かぁ。

でも今回ちょっとあったことはおいらには関係ない。
対岸の火事、馬鹿にして笑っていればすむの。
なのに、あたし なにしてる
うずぐず。黒い固まりを吐き出して。

周囲が幸せならそれでいいじゃないか。
いま 自分のどこにも不満はない、対人関係において。
ただ、ただ なんなんだろう 誰かの不安が、流れ込んでくるんだろうな

彼らも生きたいんだ、って 今言ってる人がいるけれど。
生きたい、生きたい、生きたい
それはうまれ落ちてしまった自身への償い、律するための何か。

そうではなくて

気に入らないのは 単なるあたしの我侭だ。
こんな狭い、退屈な、場所でもがいても 何も手に入らない。
でもそれを選んだ、安穏と、プカプカと、時間を費やすのがいい。

そして結局、
性別なんかなくなればいいんだ。
この一言が あたしの望み全て。


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