続・無気力童子の紙芝居
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2005年11月07日(月) 毎日

ナニカに依存して生きてる。

望みとか 怒りとか そういうものはなくて
ただうっすらとした寂しさと 少しの暖かさのために
酸素の薄い、砂がゆっくりと落ちる時間に
あたしはぼんやりと 青い平面を見つめる
意識は遠く
感覚は鈍く
濃度の薄いゼラチンに閉じ込められているみたいだ


嫌な夢を見た
もう2度と会わないであろう、もう2度と会いたくない人の夢
内容は忘れてしまったけれど
あぁあたしはまだ傷ついているのかなと 少し悲しくなった
でも
そのひとのいとこには もう一度会いたいな…


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