続・無気力童子の紙芝居
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2006年11月11日(土) 今朝

朝からぶかつで 何気なく学校でmixiをひらいて
友人の訃報を目にした

高校の終わりくらいからの友人で 最近は疎遠になっていたけれど
まいとし年賀状を出したり ネットで会話をしたり。

昔から たくさん薬を飲んだり 体を傷つけたりする癖があった。
今回はきっと すこしミスったのだろうと思う。
この世を憂う彼女は 生きたがっていた。

お互い 会おうね会おうねと 言うばかりで
この長い付き合いで 一体何度 顔を合わしたのだろうと考える

日曜日が葬儀だったけれど
わたしは彼女の今の顔を知らない




運良くカウンセラーの先生に会った
落ち着いたら参ればいい そう言われた
だけれどわたしはきっと 一生彼女の前に立つことはない
薄情だと思われるかもしれない
でも どんな顔をして行けばいいか わからないじゃない?


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