続・無気力童子の紙芝居
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2007年03月24日(土) わたしにできること

昨日のことです。
部活を終えて職員室にもどると、みっちゃん(仮)がわたしに近寄ってきて言いました。

要約。
彼女は今日で勤務終了だから、職員室のみんなにお世話になりましたとお菓子を買ってきた
そして校長室で校長教頭に挨拶をした際に渡した
彼らは「ありがとう、皆に配っておくね」と。
人数分ぴったりになるように選んだという話や、好きなお菓子の話などをして みっちゃん(仮)は校長室をでた。
数分後。
教頭は いただきものだからとそのお菓子を
その日おこなわれていた進路主任者会議で配ってしまった。
みっちゃん(仮)になんの断りもなく。

みっちゃん(仮)はボロボロ泣きながら話してくれて、他の人にも話したんだけどしょうがないって言われたと悲しい顔をして。

たしは怒ったね
そしてその話を聞いても、「むかつくね、でもしょうがないね」としか言えない連中にも腹が立つ。

というわけで

教頭に文句を言いました。

以下会話文



主任者会議で配ったお菓子は、そのために用意されたものだったんですか?

あ〜、言うのわすれとったわ

忘れたで済む問題なんですか?
彼女、ショックですごく怒って泣いてるんですがご存知ですか?

はいはい、そりゃすまんかったね

わたしに謝っても仕方ないのでみっちゃん(仮)に謝ってください。
信用される学校を作っていく人が内部の人間の信頼を裏切るような行為はしないでください。みんな教頭先生にはがっかりしています。
わたしから言いたいことは以上です。


きっと会社なんかだったら日常茶飯事なのかもしれない不条理
わたしはまだ大人になりきれてないのかなあ


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