続・無気力童子の紙芝居
DiaryINDEX|past|will
2008年03月27日(木) |
なにもかんがえないで |
なにも かんがえないで
らっこはいつも前向きだ 何も事情を知らなくても 的確に言葉をくれる ほんとうにすごいとおもう
あたしは 迷惑をかけるのはいやだ 心配をかけることもしたくない
でも結果的にはいつも心配をかけ 溜め込んで迷惑をかけ 抜きどころがわからないのかな いい加減慣れたらいいのに
こうやって書くことも やめたほうがいいと言われたのだが 思考の記録 言われて嬉しかったことを覚えておきたいんだ 自虐だけは 書かないようにするからさ
日記を振り返ると 今わたしが「今」だと思っていることが すでに1ヶ月以上昔のことだったりする どれだけうずくまっているかが分かった そろそろ進まないとどうにもならないな
諦めは肝心だ
気分転換が苦手な私は 無理やりにでも人に会って 迷惑をかけながら 遊びながら 気を紛らわせて 4月になったら新学期であわただしく過ぎて そうしている間に きっと 色々変わってくる そうしている間に きっと 色々分かってくる そうおもって いまは 耳を塞いで嵐が過ぎるのを待ってる
「相手のために尽くすのがあなただから」 尽くしてる気はないのだけれど 抱え込んでしまったりはするのかな 患者さんがいたらいいのにな わたしは救われる
色々まとまらない頭で 昼間から泣いてすごすなんて おわってる 帰ってきて日記を書いていたときは晴れやかだったのに
寝ることとする
|