ひだまり日記

2004年02月09日(月) 救急車

さっき・・・といっても夜のもう明日になるぞって時間・・。
私は友達とのんびり電話をしていたのだが、窓の向こうを救急車が走ってくる・・どんどん近づいてきて友人にのんきに
「救急車が〜〜」などと言っていたら家の前に止まった。
え??家??我が家????

なんと母親が救急車に乗って行っちゃった・・・((*´ρ`*)ぽかぁん
救急隊員は、病院へついたら電話しますので、それから来てくださいって。
そんなんでいいってか?乗ってかなくていいの??

まさに頭の中は????状態。

ってか、救急車呼ぶ時点で娘を呼ばないの?普通は・・・父親よ!!!!
電話がかかってくると、何があるかわからないから留守番しておけと言い残して走り去る父親・・・。

心配しながら待っているのに電話がかかってこない・・・。どうしたんだろうと不安で待っていたというのに、のんきにただいま〜〜と帰ってくる父親。

普通、何かわかった時点で電話くらいするものじゃないの??
で、開口一番入院になった!!
明日もって行くものを用意しておけだと・・。

実は数日前に父も私も知らなかったが、お腹の調子が悪くて受診し検査もしていたらしい。
とりあえず、結果は異常なく病状もなくなったのでそのままにしていたらしいが、いきなりものすごい痛みに襲われたらしいのである。

自分で救急車を呼ぶくらいだから大丈夫だろうと思うが、普通家族に言ってから呼ばないか??
呼んでから父親に伝えたらしい・・・。娘に伝えんかい!!!!
父も父なら母も母であった・・・。
まあ、痴呆が始まりつつある両親なので、仕方がないと本人達には文句も言えず諦めた。

しかし・・ホッとしてお風呂に入って出てきたら、真夜中だと言うのに友人から電話がかかってきた・・・。
何事かと思ったら、救急車に乗っていた隊員の一人が友人のだんな様であったとの事で・・・。
きららさんのお母さんを運んだと電話を入れたらしい。
いくら心配してくれたとしても、明日にしようよ明日にね、友人よ!!!

まあ、親も親なら友人も友人であった・・。
という、なんかとんでもなくあっけにとられた(いや。。。びっくりした)一日の終わりだった。



いやぁ。。こんなこと書きつつも、とても心配なのである。
父も入退院を繰り返している上に母もである・・・。
ナンだカンだと陽気なきららさんでもかなりシリアスになる状況なのであった。
でも、きっと大丈夫!!



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