今日は同僚とゆっくり話をした。 ほぼ同じ頃に就職をし、年齢も近い。 今までに、それはそれはたくさんの衝突もあり、喧嘩もした。 お互いに疑心暗鬼になっていたことも1度や2度ではない。 それでも、どこかで通じているところがある。 話をしていると、どこか安心している自分がいることに気づく。
そして、昨日というか今日に日付が変わる頃、 大切な友人と久しぶりに話をした。 数ヶ月に1度しか話をしないけれど、とてもとても大切な人。 この友人との関係は無くしたくない。
もうひとつ、毎日のようにメッセンジャーで話をし1週間に1度くらいは電話で話をする大切な友人。 少し不安や悩みを抱えると、すかさず言いたいことだけ言って聞いてもらえば気が晴れちゃう。 姉妹のようなと言われることに誇りを感じる相手。 ちょっと特別な存在なのである。
色々と考えてみると、私って人間関係の特別ってジャンルが充実しているのだ。 (今、そこに恋人って言葉が無いことがものすごく寂しいのであるが、それは私が選んだ道とでもいうのか、仕方ないのだ。)
特別って言葉はとても魅力的。 でも、それが重荷になることもある。 そういうことって表裏一体とでも言うのかな。 どんなことにもついてまわると思うのだけれど、 それでも特別って気持ちいいものだって感じる。
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