ひだまり日記

2004年03月16日(火) 特別いっぱい

今日は同僚とゆっくり話をした。
ほぼ同じ頃に就職をし、年齢も近い。
今までに、それはそれはたくさんの衝突もあり、喧嘩もした。
お互いに疑心暗鬼になっていたことも1度や2度ではない。
それでも、どこかで通じているところがある。
話をしていると、どこか安心している自分がいることに気づく。

そして、昨日というか今日に日付が変わる頃、
大切な友人と久しぶりに話をした。
数ヶ月に1度しか話をしないけれど、とてもとても大切な人。
この友人との関係は無くしたくない。

もうひとつ、毎日のようにメッセンジャーで話をし1週間に1度くらいは電話で話をする大切な友人。
少し不安や悩みを抱えると、すかさず言いたいことだけ言って聞いてもらえば気が晴れちゃう。
姉妹のようなと言われることに誇りを感じる相手。
ちょっと特別な存在なのである。


色々と考えてみると、私って人間関係の特別ってジャンルが充実しているのだ。
(今、そこに恋人って言葉が無いことがものすごく寂しいのであるが、それは私が選んだ道とでもいうのか、仕方ないのだ。)

特別って言葉はとても魅力的。
でも、それが重荷になることもある。
そういうことって表裏一体とでも言うのかな。
どんなことにもついてまわると思うのだけれど、
それでも特別って気持ちいいものだって感じる。


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