ひかめも。


ひかめも。

		Hikari

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■　仁王立ちで

めちゃんこ可愛い子でした！＜初対面カラオケの相手

カラオケの帰りにポップンして行こうと思って
いつものゲーセンへ。残念なことに次の待ちがいたので1回だけプレイして
ポップン9が置いてあるダイエーへと向かったまではよかったんですが。

チッ。先に小学校低学年と思われる女児3人がプレイしてました。
しゃーねーなー待つしかねぇかーと思い、待つこと15分。

あれ、さっきから状況が変わってませんよ？

彼女ら、後ろでちょっとカッチリ系の女の人が待っているなーってことは
分かってるらしいのですが、ちっともポプ台から退く気配がありません。
えー、今この時点で、彼女らプレイ4回目です。
しかも3人でプレイしててそこそこ上手ならまだ我慢もできるのに
相当ド下手くそで、見ているだけで不愉快に。

でもお姉さんオトナだから、この4回目のプレイで退いてくれればいいや。
あ、ちょうど2ndステージでゲームオーバー（プッ）になったみたいね。
はぁー、やっと私の番ですな。ヤレヤレ。と思ったのも束の間、

5回目に突入！！！！

いけない。非常にキケンです。お姉さんはオトナの仮面を被ったままで
いたかったけど、そうもいかなくなってきたぞぉー。
さっきまでは軽くガンつけるくらいで済ましてたけど
ちょっとそうもいかなくなってきたぞぉー。

日ごろのうっぷん晴らしにゲームしにきてるのに逆にイライラ倍増。
そうこうしてるうちに彼女らもファイナルステージに。
次こそ！次こそ退かなかったら思いっきりオトナの態度で
「おじょうちゃん方、ちょっとオイタが過ぎるぞぅ☆」って忠告してやる。

…あれ？
何故か私と小学生の~~クソガキども~~おじょうちゃん方との間に
中学生くらいの女子が。

完璧割り込まれてます私。

もうここで我慢の限界がキちゃった私は、ある手段に出ました。
もうオトナもコドモも関係あるか。見てろ、怖い思いをさせてやる。
フフフ、私をキレさせたお前たちが悪いんだからな。

うちに電話。
「あ、もしもしお母さ～ん？あのさーちょっと聞いてよー。
今さ、ダイエーのポップンやりにきてるんだけどー、
あたしが来たときからなんか小学生のガキどもがプレイしててー、
しかも後ろにあたしが待ってんのにプレイが終わっても退かないんだよねー。
連続5回プレイだよ、5回。まぁド下手なのがウケるっちゃウケるんだけどー。
でさぁ、それだけならまだしも、なんか途中から来たヤツらに割り込まれちゃってさー。
マジあり得なくなーい？こっちは20分前からウザいガキどものプレイ
見せ付けられて我慢して待ってんのにさー、やっぱ赤羽のガキって
マナーが全然なってないわ。もうはっきり痛感したね。

まぁそれはともかく、お母さんもう買い物終わった？あ、終わってないんだ。
じゃぁダイエーにおいでよ。お母さん来るまでにプレイ出来てなかったら
相当キレてると思うからさ。なだめる意味でも来てほしいんだけどｗ」

あ、そこの人、「おとなげない」とか言わないように。
自分で分かっててワザとおとなげない人間を演じてみました。
しかし、この電話で中学生の女子がどうやら私のキレっぷりが
尋常じゃないことに気づき、「もしかして、この子たちずっとやってるんですか？」と
私に聞いてきたので、「うん、そうなんだよねー」とかなりご立腹なのを
アピールしたところ、「じゃぁ次もやるようだったら私たちが注意しますよ」と。
なんとまぁ良い子ちゃんたちじゃないの！！！
意外にもその中学女子たちが素直な良い子だったので
お姉さんもさすがにさっきのはおとなげなかったなぁと反省したのでした。

そうこうしてるうちに小学生の~~クソガキども~~おじょうちゃん方が
プレイを終えて、こっちをうかがうような素振りを見せたので
ソッコー腕を組んで威張りくさった態度でガンたれてやったら
やっと退きました。（自分たちのオイタに気づいたかどうかは甚だ疑問ですが）

ま、全然すっきりしないプレイをして、すぐ中学女子に台を譲り
そのままおかんと買い物してきましたがね。フン。

でもね、本当にあの子たちはウザかった。
私があのくらいの年の子を可愛くないと思うなんて余程の事なんだから。
（いつもの私のキテレツっぷりを知ってる人ならわかるはず）

いやー、でもそのあともう1回行ったいつものゲーセンの
ポップンプレイヤーたちのオトナな態度と言ったら！！（スッキリ爽快）

（今日の日記の画像は一部同じモノを使いまわしておりますが、
何回も同じ状況を撮影するほど私も心の余裕がありませんでしたので
ここでお詫び申し上げます）

2003年09月08日(月)

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初日