いつも死に目に逢えない。幸福な事なのか。不幸せなのか。いつも独り蚊帳の外温かな団欒を遠くから強がりながら欲していた楽しそうに笑う声悲しみに暮れる涙僕に無いそれを忘れる位探してた堪え難い鉛が心に蓋を閉じて行くせき止められた涙が押し流すその時まで帰りたくなんてない後悔もしたくない鉛が強さに変わる迄