罅割れた翡翠の映す影
目次|過去は過去|過去なのに未来
Let me sing a song in a soft voice no one can hear in silent darkness no one can find
やっぱり、忘れる事なんか出来ない 大好きだったんだもの
解ってる 日曜の夜月曜との境 あなたはいつも何かを忘れる為の様に 浴びるように酒を飲み
会える事なんか期待してないつもりでも どこかに逢いたい気持ちが溢れ出して止まらない
電話越しに聴いた 久々のキミの声 嬉しくて狂ってしまいそうな 僕を自覚する
歌なんか歌えない あなたと歌っていた あの時がとても …幸せだったから
この空虚が キミに伝え切れなかった 想いの為せる業なら 今度こそ伝えるから
好きで好きでどうしようもない 僕の気持ちを抑え続けたあの頃 今ならその愚かさが解る 伝えきれぬまま 二度と会えなくなる事もあると 知っていたはずなのに
歌を歌おう あの場所で また巡り会えたなら その時伝えたいよ あの時 紡げなかった言葉を
Love or hate like or dislike It's to me nothing It's just for paying Something for the pain However how much sorrow there are how many times I shed tears to be myself to be not nobady So I will tell you I wanna tell you I love…
|