「ガムを食べた。」 DiaryINDEXpastwill
2001年02月14日(水) ダメのカベ

なんとなく外に出た。
本屋に行った。
本屋の入り口のガラスに映った自分を見て思った。
「俺ってこんなに白かったっけ!?」

ガラスに映った像だから、そりゃ白っぽく映るんだけど。。。
要はちょっと不健康な感じに見えたんだな。
やばいぞやばい。
部屋の中で見る、鏡に映る自分は信用しちゃいけないね。

夏には海に行ったりもしたし、よく外で遊んでたのに。

元が白いから、肌の色はいいとして、運動不足の感は否めないなぁ。
なんか運動して、ちょっと締めようか。。。
(200102131300)

ダメのカベにぶつかってるよ。
生暖かくて、変に柔らかく弾力性があって、俺を押し戻そうとする。
よじ登ろうとすれば、ダラッと垂れてきて上手く登れない。
心地よい暖かさに目を閉じてしまえば、包み込まれて吸収される。

勉強しようとしたときに、自分の中で起こったことを書いたつもりだけど、
板もまたこんな感じなのかも知れない。

カベを超えた先はまだ見えない。
(200102131622)

尻尾だけ |MAIL