「ガムを食べた。」 DiaryINDEXpastwill
2001年03月31日(土) 土曜

今日はたっぷりたっぷり眠るって決めてたから、起きたのは7時過ぎ。

41年間も勤めた公務員を定年退職する父親が最後の出張から帰ってきていた。
「おはよう」と言われたのに、寝ぼけ眼で答えられなかった。

着替えてから「そろそろ辞めよう」と頭の右側あたりで考えてる煙草を2箱買ってくる。なんとなく実感として右側で考えているのがわかる。禁煙は右脳で考えてみてもダメかな?なんて思う。

コーヒーを飲みながらパソコンの電源を入れる。
随分とご無沙汰していた。お気に入りのテキスト系サイトに載っている話を1話だけ読んで少し笑う。
そこからリンクされているここの缶蹴りゲームを少しやる。
ゴチャゴチャした画面だけど、かわいらしくて楽しめた。

父親が部屋にやってくる。
今日俺の車を貸して欲しいそうだ。
父親は買えるんだから買えばいいのに自分の車を持たない。
「おーいいよ。洗っとけばよかったな。」と答える。

またーりとした土曜日の始まりだ。

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