「ガムを食べた。」 DiaryINDEXpastwill
2001年08月18日(土) へっぽこですます調。

今日の朝は涼しいね。扇風機がいらないです。

体重は順調に下降線をたどっている様子。
夕飯時には毎回出された量から少し減らすよう心がけてます。
おとといは、肉類を一切れ弟の皿に移し、
昨日はご飯の量をちょっと少なめにしたりして。

てくてくエンジェルも順調に育ってます。

散歩後のビールのおかげで、早寝早起きにもなって、
割と計画的に午前・午後と勉強してみたりもしてます。
そろそろ怠けてるとやばいからってのもあるし。

先を見すぎると辛いけど、とりあえずの階段を設定して、
その階段を1段1段昇ることはできるようになったです。
また一時の気まぐれかも知れないという自分に対する警戒心は持ってるけど。

問題は、いつも思うけど社会に出たら誰も階段を用意してくれないし、
階段を1日1段昇っているようなペースでは付いていけない。
なんていうか羽根を付けて飛び立つくらいのものが必要な気がするのです。
青臭い考えだけどね。
まあ青臭いのは俺の身の上です。

必要なのは物語。
それは自分の中で説得力さえあれば、小学生が思い描くようなものであってもいいと思います。
周りに何言われようが、何かに没頭してる時間が長い方が幸せだと思ってるので。

ただ、長持ちする物語を思い描くのは難しいです。
政治家だって、これからの日本をどうするかってビジョンをなかなか持てないんだから。
できるのは小手先の戦略を立てることだけだったりするです。

それでも、今までの自分を振り返ってみて、
そこから何かを導き出してみようとするんですが、今のところフリーズしてます。
頭にお花が咲いていると言った人がいますが、そういう感じです。
前にも書いたけど、自分の経歴を箇条書きにしてみても、
例えばバイト先に提出する履歴書用のエクスキューズにすらならない。

とりあえず今日も昨日と同じ。少しだけより頑張ってみる。

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