「ガムを食べた。」 DiaryINDEXpastwill
2002年08月18日(日) 同窓会登山のこと。

22時-9時のバイトあがりに、
ポッキーとポカリスエットを買って山奥の村へ直行。
1時間半かかって山の麓に到着。
到着するまでの景色はとっても懐かしくて、思わず微笑んだ。

10時半、目的地へ到着。
着いてすぐ、挨拶もそこそこに登山へ向かうぞと言われる!
バンに8人乗り込み、山へ向かう。
バンを降りて登山道を歩き始めると早々に疲れた。

「20代最後の思い出に頑張れ。」
「よっしゃ行くまいか!」
空元気をフル回転して、太ももの筋肉をつらせながらやっと目的地点に到着。
頂上までは時間の都合で行けなかった。
それでもたどり着いたのは8人中4人だけ。
雨が降っていたので、雨具を持っていない者、疲れた者は下山した。
頂上の手前の宿泊所のある施設。
そこから両親に絵葉書を送った。
一瞬だけ晴れ渡ったので記念撮影をして、下山。

下山すると、先に下りていたメンバーは既に飲んでいた。
時間にして午後4時半・・・オイオイオイ。
と言いつつ降りてきたメンバーも飲み始める。
そのまま0時過ぎ、吐くまで飲んだのは久しぶりだった。

15年ぶりにあった部員たち8人のうち、
結婚して子持ちが1人、結婚予定が2人。
とにかく話すことは女の話ばっかり。
15年前にはそんな話しなかったのに、それぞれが言うことが全く違和感なかった。
雰囲気はあの頃のまんま。

久しぶりに会った先生は丸くなっていた。
俺達が、殴ったりめちゃくちゃな部活動をやった最初で最後の世代だったらしい。
最初は遠慮がちに丸いままの先生だったけど、
酔い始めるにつれて調子に乗ってきて、強引なスパルタ教師に戻っていった。

とりあえず、全員携帯の番号を交換して、1年に1回くらいのペースで集まることになった。

箇条書きする元気しか今はない・・。

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