| 2004年03月10日(水) |
「僕カノカノ」 ドラマは多少の中だるみ感…?! |
第10話は 多少の中だるみ感が有った様な気がする…そう思いませんでしたか?(←誰に聞いとんのや?) ヤマ場が無かったというか…イヤ、全く無い訳でも無かったんだけど(…どっちやねんっ?!)。 展開のペースダウンというか…ウン。 ほんの少しですけどネ…ちょっと厳しい見方をし過ぎなのかな? でも、ドラマ的には やっぱ ちょっと小康状態って感じですかね? 審判の場面などは、もう少しインパクトの有る場面になるのかな?…と思ってましたが、橋部サンは、そ〜ゆ〜展開には しないのよネ…?!
でも、要所要所のツボは沢山有りましたヨ〜。
特に 凛ちゃん抱きかかえてベッドへダイブとか…?!(爆) 凛ちゃんをくすぐる徹朗の図…とか?! (←プチセクハラ?) ゆらサンとのシーンより、何倍も らぶらぶ度 を感じるんですけど…気のせいですか?
あ、でも、 徹朗の寝顔は大ツボ〜〜ッ!! 反則技よね〜っ!! 反芻ポイントだわ〜んっ!! んっふふふふふふふふふふ。 (←アヤシイ人?!)
ドラマは、つい徹朗目線で見てしまいがちなので 可奈子さんに分が悪い感じですが、でも、やはり可奈子さんには、それまで頑張って凛ちゃんを育てた7年間が有るわけで…。 どちらが正しいのか? なんて、答えは見つかりませんよね?!
でも、幾ら徹朗が分らんちんのニブチンだったとしても、7年間の間に何故?可奈子さんは一度でも自分の感情をぶつけてみなかったのかしら?…とは思いますけどね。 「言わなくても判ってくれるのでは?」とか、「耐える」とか、「ガマンする」って、何だか逆にコワい。 もしも可奈子さんが自分の気持ちをハッキリ言っていたら、少しは状況も変わっていたかも知れないのに…。
それにしても、義朗父ちゃんはオモロイなぁ〜。 凛ちゃんの部屋のドアをノックするのに、背広のボタンを留めてるんだもん…面白過ぎる〜。 義朗&徹朗を見ていると 「この親にして この子あり」 という言葉を思い出します。 あの年齢で、自分を省みて変わろうとするなんて奇跡に近いことですよねぇ。 でも、変わろうとしているトコロがエライ!! 基本的に、義朗&徹朗は素直で真っ直ぐな性格なんでしょうね…。 でもニブチンで不器用だから、あんな風になっちゃったけど、何かきっかけが有れば変わることが出来る人なんだね…そんなトコロも似てるのかな?
何げに好きなのが、宮林さん&岸本クンのやり取り。 ラーメン屋での 「本音で話せるやつはいない」 「本音で話すフリはする」 というセリフは思わず笑っちゃいました。
洋食屋のシェフ:松重豊さんの存在も気になるトコロ。 このまま徹朗が洋食屋のシェフになっちゃったりして…?!(爆)
ホントは包丁さばきも巧いのに、ヘタにやるのも大変だねぇ〜、ツヨシ(笑)。
* *
例の如く「ぷっ」すま感想は、明日の日記に…。
♥ たまにしか更新しないHPです。
|