| 2004年04月10日(土) |
「ツヨシ、髪切った〜っ?!」 (タモさん風に…) |
ツヨシ、髪切ったんだ〜っ?! 色もブラウン系になってるしぃ〜っ!! フワっとブローされ、後ろ髪もチョット外ハネしてて、今までとちょっとイメージ変わってて… イイじゃん?! イイじゃん?! イイじゃ〜ん?! カワイイじゃぁ〜〜〜んっ!!
そして、今回はモカブラウンの 身体にピッタリ した薄手のVネック・セーター!! (…ここ大事ネ、 “身体にピッタリ” ! 笑 )
大胸筋も まだまだイケそうだぞ〜っ!! 二の腕の筋肉も結構イケてるぞ〜っ!! がるるるる〜〜〜っ!!
…っつうか、多分、少しくらいは筋トレ続けてるのかも知れませんネ…?! 映画のためのムキムキの身体作りではなく…バク転のためとか? 結構周りの評判が良かったんで、も〜少し続けてみるべ?…と思ったとか?(笑)
しかし、文科省は、あの髪型でイケるのかなぁ? 単発SPドラマが「TEAM」だと決め付けてるネ…私?! 確信は何も無いんだけど…サ。
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オープニングの「勝ち抜き!顔面マッチ」って面白かったっすか? ウゥ〜ン…。 「気弱な お人よし社長顔」と言う、画伯の絵は面白かったけど、企画自体は面白くなかったなぁ〜っ。 個人的に、一般人に頼る企画自体が余り好きではないもので…そのせいも有るかな?! それと、勝ち抜きでやる意味が分からないって感じ。 一度に並んだ方が面白いんじゃないのかなぁ? 多分、そんなに長く続かない企画だと思うので(プチ毒)、まぁいっか。
「1位を当てちゃいけまテン」で、横山めぐみさん1位を3連チャンで当てられまして、すぎおクン&ツヨシ&遠ちゃんチームは3杯続けてセンブリ茶を飲んだ。 でも、カメラは横山さんを映してばかりで残念だった。 タモりんが、横山さんの鎖骨を褒めてたけど、横山さんは鎖骨、余り出てないんだよ…。 鎖骨ならツヨシの方が美しいのに〜?!
外人に日本のお土産を伝える「おみやゲッツ」という新コーナー。 コレも余り面白くなかったけど、自分チームの「招き猫」が選ばれた勝利に喜びバンザイするツヨシのナマっちろいお腹&オヘソが拝めて、バンザ〜イ!でした。 (何かゆがんでる? 笑 )
最後の「曜日対抗いいとも選手権」では、ランドセルを背負って、自分の帽子の色の絵と 同じ持ち物を持って台の上に乗る…というモノ。 関根さんも、すぎおクンも、遠ちゃんも、田中クンも黒いランドセルなのに、ツヨシは何故か?赤いランドセル。 見本の絵も、ツヨシだけ、お嬢ちゃんの絵だったの。 スタッフは意図的にやってるような気がする…(笑)。 でも似合ってたよ(笑)。
* *
昨日の「報道ステーション」で、イラクで拘束された3人の家族の方の話を聞き、拘束された方たちの活動記録の映像を観ました…。
「政府が出来るだけの最大限の努力をします」と言う川口外務大臣の言葉を聞きながら、どれだけの最大限の努力をしているのかしら?…と思ってしまった。 それにしても18歳で、あそこまでの志を持つ方もいらっしゃるんだ…と、思った。 あの方達は、おそらく「やらなければならない」という強い意志で、それなりの覚悟で出掛けているんだろうけど…それに対して、首相を始め、政府関係者の発言の余りの薄っぺらさに、哀しくなりました。 この問題以外にも…最近、裁判所が「違憲」と判断した事例についても そう…。 国を代表する者だと言う意識の希薄さ、計算の低さ、個人的な凝り固まった考え、どれをとってもアホくさくなってきて、怒りを覚える。
福田官房長官の「強い憤りを感じる」という言葉に対し、私はアンタたちに「強い憤りを感じるヨッ!!」と、TVに向かって叫びました。 (そんな人たちに、長く政権の主導権を与えてしまっている私たち国民にも、実は大きな責任が有るんだ…。)
実際にはメディアで報道されている以外にも水面下の動きも有るだろうとは思う。 慌てたら先方の思うツボだ…それも 解るヨ。 でも…でも、日本の政治家はメディアの使い方がヘタだよ。 そして、言葉がヘタで、足りないと思う。 「テロに屈しない」…それはもう何度も言ってるから 分かったヨ。 だからもっと、具体的なコトを ひとつくらい言えよ…って!!
今日になって、アル・ジャジーラや日本メディアで放映した映像は、その一部で、もっと悲惨な場面はカットされているというニュースも目にした…。 時間が無いのに、ゆうちょうな外務省にも腹が立つ。 首相が、拘束された3人の家族の方達との面談を拒否したというニュースにも驚いた。 「テロに屈しない」という強固な考えがあるなら、まず、それを家族に対して伝えろヨ。 それすらも回避して逃げてるコトに憤りを覚えた。
某大国の大統領も、考えを改め、ある時は引く事も必要だと気付かないだろうか? この1週間は異常な事態だったと気付かないだろうか? 橋に吊るされた焼け焦げの死体の映像や写真を見た時、言い様の無い不快感と、怒りにも似た感情を覚えた。 言葉では言い表せない…。 これは、もうこれまでに無い異常な状況だ。 その大統領に傾倒している我が国の首相も、間違いを認め、引く事も必要だと気付かないだろうか? これ以上の死者が出る前に…。 これ以上、異常な事態が拡大する前に。
これまでに亡くなった多くの死者と、この3人の命…。 どちらかが重い…と言うことは決してないと思うのだけど…?!
でも、批判するだけでは、私も同じだ…。 私達に何が出来るんだろう? 何も出来ない…。 アル・ジャジーラに対して、この3人がイラクに居る理由を放映して欲しいと言う日本からのメールや映像が、殺到しているらしいですが…。 政府の力より、それらの力の方が、もしかしたら大きいのかも知れないですね?!
やはり、一小市民としては、選挙の時に良く考え、日本を動かしていく政治家を選んでいかなければならないのでしょうね。 私は特に どの政党を支持する…というのは全く無いのですが、イラク派兵問題が絡んでいた前回の選挙では、自民党を支持しない…という意思だけは有りました。 国を動かす政治家を選ぶときに、もっともっと真剣に考えないとイケナイのですネ…。 今頃、それを思っても遅いのですが…。
♥ たまにしか更新しないHPです。
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