眠りに就く瞬間まで好きな人の声を聞けたなら安心して夢の世界へゆけるでしょうたとえもう2度と目を開けることがなくともそれはしあわせに違いないわ受話器の向こうからあなたがやって来ないかと今夜も受話器にぎりしめ思うのね