知っていますあなたには好きな人がいるってそれはわたしじゃないってでも認めたくない自分がいて耳をふさいだのに目には入ってきてそんな冷たい世界が見えなくなるように涙を流しますわたしがそんなことになっているのにあなたはいつもと変わらぬ日常を過ごすそれはごくごく普通のことなのに何故か「冷たい人」なんて思ってしまう知っていますこれはただの片想いあなたの非日常で起こっていることです