今回のチョナンカンは荒井P登場。
“スマスマSPでチョナンカン、ゴールデン進出！”という話を持ってくるって設定だったんだけど、
荒井さんほとんど出づっぱり。結構出たがり？(笑)
ついこの間めちゃイケにも出てたぞ。
でも栗Pとか北W（ライターの意）と比べて全然イヤな感じがしないのは何故だろう？
いいともでよく見かけるから親近感湧いてるのかな？
それと、いつだったかランチしてたらなんと荒井さんが入ってきたことがあったの。
ランチだからもちろんお昼。
荒井さんはおもむろにカバンから何か四角いものを出してテーブルに置く。（興味津々の私たち）
その四角いものから何やらアンテナらしきものを延ばして・・・・・いいともチェック！
さすがプロデューサーだな〜と感心したのでした。
そんなところを見て「さすが」って思ったということもあるけど、
やっぱり大きいのはSMAPと一緒に苦労してきてるってことだろうな〜。
前に友達が荒井さんが書いた新聞記事（地方紙）をコピーして送ってくれたの。
SMAPとの出会いとかどうやって番組作りをしてきたかとか彼らをどう見ていたかとか。
それを読んだ時、SMAPはこの人と出会えて幸せだったなって心から思った。
荒井さんもSMAPとの出会いは運だったって。
夢モリにSMAPが出ると決まった時、アイドルを相手にするのは歌番組の人がやることで
バラエティ番組のディレクターの間では誰も引き受け手がいなかったそうな。
たまたまその時一番若いディレクターの自分に話がまわって来たっていうのを読んで
あ〜、そこから始まったんだなって不思議な糸を感じました。
アイドルだった彼らはお客さんの声援に慣れてしまっていたからあえて客入れしないで収録をしたこと。
「いつかゴールデンの番組に」と中居と誓ったこと。
スマスマに対する思い入れもハンパじゃないものを感じました。
もちろん、私たちが知らないところでSMAPを支えている人はいっぱいいるんだろうけど
荒井さんとかミッチーみたいに「売れてないSMAP」にも光るものを見出して
ずっとずっと支え続けてくれた人にありがとうって言いたいな〜。
・・・とチョナンカン出演の荒井さんを見ていて思ったのでした。
そして改めて。
チョナンカン、ゴールデン進出おめでとう。