Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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| 2016年12月12日(月) |
【新刊】『柴田南雄 音楽会の手帖』 musicircus 甲斐説宗の音楽 |
おー、ニセコロッシのオヤジカンタービレの原型は柴田南雄先生だつたのかー?
東京文化会館に通いはじめた頃、たくさんのリサイタルのフライヤーを折り目を付けずに集めたり、駆け出す微熱少年の気持ちだったー、夜勤は23時からだし週6でコンサートはしごした時期もあった、ああ、遠くなったなやサントリーホール、
【新刊】『柴田南雄 音楽会の手帖』
12月23日(金・祝)発売
【1971年】 1971/09/08 超前衛曲目に取り組む N響メンバーの自主公演「WE MEET TODAY」 【1972年】 1972/07/19 すがすがしい情感 ベートーヴェン・ディ・ローマ四重奏団 1972/07/19 「黄河」と「白毛女」を聴く 中国上海舞劇団 1972/08/19 快い叙情、安定した旋律 没後二〇年、平尾貴四男の夕べ 1972/09/16 能力いっぱいの熱演 東京交響楽団定期演奏会 1972/09/27 リストの大曲掘り起こす 若杉弘指揮読売響公演 1972/10/04 バルトークを透明音で コダーイ弦楽四重奏団 1972/10/28 創造意欲満ちて 篠崎史子ハープ個展 1972/11/22 あふれる色彩感 ズービン・メータとロサンゼルス・フィル 1972/12/20 低音弦に確実な技巧 ワルシャワ室内管弦楽団 1972/12/27 新作と聴衆を結ぶ 「室内楽’70」の第三回公演 【1973年】 1973/01/20 ベートーヴェンの「征服」ならず ジャン=ロドルフ・カールスのリサイタル 1973/02/03 鍛え上げた「男の音楽」 カールハインツ・ツェラーのフルート演奏会 1973/02/24 古楽器の限界に挑む フランス・ブリュッヘンのリコーダー演奏会 1973/03/07 年輪示す充実した演奏ぶり イタリア弦楽四重奏団東京公演 1973/04/04 伝統を超えた高橋の新作 日本プロ合唱団連合定期演奏会 1973/04/11 温かく、明るい音色 ソフィア・ゾリステン演奏会 1973/05/16 美しい弦 劇的な指揮 国立ワルシャワ・フィル演奏会 1973/05/19 力強く優美に、簡素に 野坂恵子筝リサイタル 1973/06/13 規模を縮小した現代音楽祭 現代音楽実験コンサート 1973/07/07 選曲に微妙な配慮 ジャック・カスターニェのフルート独奏会 1973/08/04 知的だが緊張の連続 ルードルフ・ケレルの演奏 1973/08/29 音色に澄んだ叙情 ディモフ弦楽四重奏団 1973/09/29 血肉と化している伝統的ドイツ様式 アンネローゼ・シュミット・ピアノリサイタル 1973/10/20 貴重な伝統的風格 ドレスデン国立歌劇場管弦楽団 1973/11/10 手すきの紙に似た伝統的香りの良さ ベルリン弦楽四重奏団 1973/11/28 荒っぽさ残るが伸び伸びと演奏 ウィーン八重奏団 1973/12/15 東洋的情趣のユン作品 20世紀の音楽をたのしむ会 【1974年】 1974/01/26 「一方通行」改革の実験 高橋悠治ピアノ演奏会 1974/02/06 鍛え抜かれた歌唱力 長野羊奈子独唱会 1974/02/20 華やかな技巧と見事な歌いぶり ポール・トルトゥリエのリサイタル 1974/03/09 心の通い合う和やかな響き 国立ハンガリー交響楽団演奏会 1974/05/29 深み増したベロフ 新フィル定期演奏会 1974/05/30 工夫された演出 三舞踊家も好演 ストラヴィンスキー「兵士の物語」 1974/06/05 完璧な合奏力示す クリーヴランド管弦楽団演奏会 1974/06/19 予想超える出来ばえ 東京室内歌劇場の喜劇二本立て 1974/06/22 美しく響かせた平の近作 NHK交響楽団定期公演 1974/07/24 名技生かし緩急自在に語る 東京五重奏団第一回演奏会 1974/08/19 すべて貪欲に飲み込んだ音楽祭 軽井沢アートフェスティバル 1974/09/07 卓抜の力量、際立つ個性 ニューヨーク・フィルハーモニック 1974/09/18 醒めた音、大胆な技 個性的なダニール・シャフランのチェロ 1974/10/09 すぐれた歌と演技 東京室内歌劇場公演「検察官」 1974/11/20 神経の細かな合奏 フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル/演奏の対照に興味 武満徹フェスティバル 1974/12/25 手ごたえ感じた「マーラー」 東京都交響楽団定期公演 【1975年】 1975/01/22 底に流れる日本的情感 諸井三郎「ヴァイオリン協奏曲」 1975/03/19 音楽の力だけで心を動かす カール・ベーム指揮ウィーン・フィル 1975/05/10 現代物に真価 ポール・ズーコフスキーのヴァイオリン 1975/05/21 活力と色彩感豊か モスクワ室内管弦楽団演奏会 1975/06/16 大胆な今日的な音 ひばり児童合唱団定期演奏会 1975/06/21 あまりにも古美術品的 ウルブリッヒ弦楽四重奏団東京公演 1975/07/19 瞬間を凝縮させ全体を導く エーリッヒ・ベルゲル指揮の読売日響 1975/07/05 幅広い音楽性と練達の技 マリウス・コンスタンとシルビオ・ガルダ 1975/09/13 伝統と絶縁した演奏形式 アンサンブル・タッシ 1975/11/01 自在な変化で魅了 アンドレ・プレヴィン指揮のロンドン交響楽団 1975/11/29 多彩さ見せた廣瀬作品 岡田知之打楽器アンサンブル「邦人作品の夕べ」 1975/12/13 音色にチェコの民族色 イルジー・ビエロフラーベック指揮の日本フィル 1975/12/15 ’75回顧 外来はね返せず低迷 ベスト5 【1976年】 1976/02/04 作為なしの自然な流れ ドレスデン・フィル演奏会 1976/02/07 強く明快に「古典交響曲」 ワシリー・シナイスキー指揮のモスクワ・フィル 1976/02/28 鋭い切り込みに物足りぬ演奏陣 エドワルト・マータ指揮の読売響定期 1976/04/26 現代作品の要求を実現 ジャンカルロ・カルディーニ ピアノ・リサイタル 1976/05/01 絶叫・衝撃音なき前衛演奏 サウンド・スペース・アーク第三回公演 1976/05/12 行き過ぎた撮影自由 ディアスポラ・ムシカ�� 1976/06/02 よくわかる音楽観 自作を指揮のペンデレツキ 1976/06/09 個性的な音と様式 トゥールーズ室内管弦楽団 1976/09/11 戦前曲再現に成功 新交響楽団「日本の交響作品展」 1976/10/09 器楽奏、フルに活用 東京室内歌劇場「ルクレーシアの凌辱」 1976/10/13 自在な芥川の指揮 新交響楽団「日本の交響作品展」第二回 1976/11/13 名人技に頼りすぎ ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮のスイス・ロマンド管弦楽団 1976/12/07 本人に親しまれたブリテン 惜しい再ブーム後の死 1976/12/11 知的な印象を受ける アラブの弦楽器ウード公開演奏 1976/12/16 ’76回顧 ベスト5 1976/12/25 「第九」の季節に貴重な体験 マーラー「第十交響曲」の日本初演 【1977年】 1977/02/05 貫禄、純正音程の美しさ アンリ・オネゲル演奏会 1977/02/16 個性強く、骨格しっかり クリスティアン・ラルデとジマリー=クレール・ジャメ 1977/03/19 往年の作風への理解と共感 井上頼豊「日本のチェロ曲半世紀」 1977/04/20 現水準での最高のでき 若杉弘指揮・東響のマーラー「第三」 1977/05/21 音色・リズム感抜群 クリスティナ・オルティス 1977/05/28 やわらかい独特な響き ウィーン・ブロックフレーテ・アンサンブル 1977/06/29 二人のイスラエル人中堅指揮者、モーシェ・アツモンとエリアフ・インバル 1977/07/13 技術も感覚も調和 辰巳明子・高橋アキのデュオ・リサイタル 1977/07/27 星とともに降るサウンド 徹夜コンサート「THE MEDIA 3」 1977/09/24 派手すぎる狂女の動き ブリテンのオペラ「カーリュー・リヴァー」 1977/10/19 才能の表出、なお一歩 ウリ・セガル指揮の東京フィル 1977/11/05 前衛の亡霊が咲かせた徒花 シュトックハウゼンの雅楽作品 1977/12/03 奔放な情熱ほとばしる バルトーク弦楽四重奏団公演 1977/12/13 ‘77回顧 ベスト5 1977/12/16 感動薄い外来オーケストラ 実力ある日本人指揮者に期待 1977/12/17 問題点をはらむ「成功」 高橋悠治の異色リサイタル 1977/12/28 文人ふうの人柄にじむ ジャン=ジョエル・バルビエのサティ作品演奏 【1978年】 1978/01/01 日本人の感覚を生かせ 実力ある演奏家は海外に流出か 1978/01/18 古典と前衛 過不足なく表現 小林健次と一柳慧の合作リサイタル 1978/01/28 激しい指揮に温和な音 トロント交響楽団東京公演 1978/01/28 自分の中の「西洋ばなれ」 ネガティヴな理念を貫く 1978/02/05 FMと私 主義で批評をいうのはナンセンス 1978/02/15 円熟への過渡期 ストラスブール・パーカッション・グループ 1978/03/18 不協和音まとめる NHK交響楽団定期公演 1978/03/29 鳴りに鳴る八千本のパイプ ハインツ・ヴンダーリヒ オルガン演奏会 1978/06/03 舞台と観客に一体感 こんにゃく座オペラ「白墨の輪」 1978/06/10 定着した「今日の音楽」 タッシ演奏会、「武満徹作品の夕」 1978/07/01 ドイツ音楽の伝統継承 ユストゥス・フランツ ピアノ独奏会 1978/07/08 どこへ行ったのか チェロの豪快な音 トリオ・ダミーチ公演 1978/09/16 佳曲好演、じつに鮮やか ズデニェク・コシュラーの都響 1978/09/30 すばらしい名人技 デファイエ・サクソフォン四重奏団 1978/10/18 ベテラン芸の本領 ルドルフ・フィルクスニーのピアノ独奏会 1978/11/04 まったく今日的な感覚に驚き ギドン・クレーメル演奏会 1978/11/25 精妙な伝統生きる フィルハーモニア管弦楽団公演 1978/12/11 ‘78回顧 ベスト5 1978/12/16 合唱・独唱ともに好演 林光のカンタータ「脱出」 【1979年】 1979/01/27 どんな小楽句にもくっきり性格づけ アツモン指揮都響定期公演 1979/02/14 繊細で強靭な七作品 甲斐説宗追悼コンサートI 1979/02/24 開放的、あふれる生命感 ブルガリア室内オーケストラ演奏会 1979/05/19 気をとられソロ平板 クリストフ・エッシェンバッハの指揮とピアノ 1979/05/30 廣瀬量平の協奏曲 黒沼の好演で成功 民音の現代作曲音楽祭 1979/07/04 絶妙な呼吸のシューベルト ウィーン・ムジークフェライン管弦四重奏団 1979/07/18 進境いちじるしい若杉の指揮 都響公演・マーラーの「第三交響曲」 1979/09/22 現代の傑作を練度高く 英国ロイヤルオペラ「ピーター・グライムズ」 1979/10/17 四人それぞれに努力の成果 オーケストラ・プロジェクト’79 1979/10/03 精密に仕上げ大合奏へ導く 小澤指揮新日本フィル ブルックナー「第三」 1979/10/24 「苦悩」もサラリと カラヤン、ベルリン・フィルのマーラー「第六」 1979/11/24 圧巻ベルクの抒情組曲 アルバン・ベルク弦楽四重奏団演奏会 1979/12/13 ’79回顧 ベスト5 【1980年】 1980/01/19 節度あるさわやかさ ローラ・ボベスコ リサイタル 1980/03/12 「ゆらぎ」の効果出す 松平頼暁の「オシレーション」 NHK交響楽団定期公演 1980/03/29 安定した力と自信 メロス弦楽四重奏団 1980/04/23 弱奏・微速の微妙さ セルジュ・チェリビダッケ指揮のロンドン交響楽団 1980/05/31 独特の楽器配置 コシュラー指揮スロヴァキア・フィル 1980/06/07 心のやさしさに持ち味 マリー・シェーファーの夕べ 1980/06/11 速めのテンポで核心に迫る ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ・リサイタル 1980/06/18 動と静が対話・共鳴 一柳慧・高橋悠治デュオ・コンサート 1980/07/12 有賀の統率光る 東京室内歌劇場公演「セヴィリアの理髪師」 1980/08/09 繊細な音色の変化 吉原すみれ・打楽器の世界 1980/09/24 多才示す好選曲 入野義朗追悼演奏会 1980/10/18 あくまで明晰 矢崎彦太郎指揮東響定期公演 1980/10/22 Bイルギット・ニルソンの見事な感情表現 ウィーン国立歌劇場「エレクトラ」 1980/10/25 脱旧邦楽の姿勢明瞭 沢井忠夫 Koto Concerto 1980/11/05 バリトンの音、十分に 菊地悌子十七絃筝リサイタル 1980/11/15 大きな音楽的包容力 高橋美智子マリンバリサイタル 1980/11/29 躍動的で色彩豊かなバッハ ジグモンド・サットマリーのオルガン演奏 1980/12/12 ’80回顧 ベスト5 1980/12/24 ベテランの貫禄 室内楽’80・演奏会「八村義夫作品の夕べ」 【1981年】 1981/02/25 鮮明にアイスラー紹介 高橋悠治とその仲間のコンサート 1981/03/04 若杉、官能的な響き 京響のシェーンベルク初演 1981/03/14 合奏力の高さを発揮し迫力 N響定期、ハルトマンの「第六」 1981/04/01 純粋・硬質な表現貫く 群馬交響楽団の東京公演 1981/05/02 二五周年の気迫と充実 日本フィルシリーズ�� 1981/06/03 躍動するリズム、颯爽と 「今日の音楽」アーシュラ・オッペンスのピアノ 1981/06/24 全身でリズム表すキム 「ソナタの夕べ」 1981/07/04 陶酔を誘う豊麗な音色 ダン・タイ・ソン ピアノ演奏会 1981/07/22 雅楽追求し自己の様式を確立 作曲家の個展・松平頼則 1981/08/01 朝比奈隆の名タクト 大阪フィルハーモニー交響楽団 1981/09/09 ひたむきな姿勢がさわやか 奥平八重子ピアノリサイタル 1981/10/03 変化ある流れで劇的緊迫感 都響定期演奏会のマーラー「第六番」 1981/10/31 西域風の美しい旋律が飛翔 宇田光広フルート・リサイタル 1981/12/05 水際立ったテクニック ヨーヨー・マのチェロ演奏会 1981/12/10 ’81回顧 ベスト5 【1982年】 1982/01/09 ねらい通りの端正さ 小澤征爾指揮「荘厳ミサ曲」 1982/01/23 つつましく温かい風格 ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団 1982/03/03 生々しく自己の理想追求 ゲオルク・フリードリッヒ・シェンクのピアノ 1982/03/10 きつい合奏を自在に エンパイヤ・ブラス・クインテット 1982/04/07 頑固に貫いた日本的な曲調 清瀬保二追悼リサイタル 1982/04/17 多様の中に程よい統一 桐五重奏団の第五回演奏会 1982/05/08 現代風、さわやかな音の流れ 日本オラトリオ連盟のバッハ「ミサ曲ロ短調」 1982/05/29 音による格闘技 満喫 ボザール・トリオ東京公演 1982/07/24 古典から新作まで 大きなスケールで ベルリン・フィル二重奏団 1982/09/08 古楽の枠超すスケール キングズ・カレッジ合唱隊 1982/09/18 情緒過剰排した熟年の厚み オイゲン・ヨッフム指揮のバンベルク響公演 1982/10/20 ゲーベルの個性 鮮明に ムジカ・アンティクヮ・ケルン演奏会 1982/11/20 年齢を超越 魂を語りかける ユーディ・メニューイン 1982/11/27 心技充実した完全な表現 ミクローシュ・ペレーニ・チェロ独奏会 1982/12/09 ラテン的情熱の音感覚 フランス国立リル管弦楽団 ’82回顧 ベスト5 1982/12/22 個人技生かすアンサンブル パリ八重奏団公演 解説 小沼純一
なお、音楽サイト musicircus では、以前に柴田南雄の新聞批評を証言として引用し「甲斐説宗の音楽」という記事を掲載している。
彩耳記 4 甲斐説宗の音楽 ■
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