Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
DiaryINDEX|past|will
2025年02月01日(土) |
ミヒャエル・ファーレス『ピアノ,ハープ』 国内盤LPライナーノーツ |
Commentaries on ECM 9 ミヒャエル・ファーレス『ピアノ,ハープ』 国内盤LPライナーノーツ Michael Fahres / piano. harfe (25MJ 3495 / ECM 1281)
http://musicircus.on.coocan.jp/ecm/e_com/009.htm
Michael Fahres – Tibataje 2015 " ドイツ生まれ、オランダはユトレヒトののソノロジー研究所で電子音楽を学び、アムステルダムの音楽院で作曲を学び、ECMやVALVES、TRIKONTなどのレーベルから作品をリリースしてきたコンポーザー・MICHAEL FAHRESによる問題作「Tibataje」。 大西洋上アフリカ沖のカナリア諸島の南西端の島である。通称=子午線の島とも呼ばれるエル・イエロ島にある断崖絶壁「TIBATAJE」を目前に、3人のドラマーによる即興〜儀式的な演奏を軸に、声明や電子音〜インストゥルメンタルを採集うし、スタジオでMICHAEL FAHRESがミキシング。岩壁に破傷し飛び散る残響や息づかい、バイノーラルな臨場が現出した希有なフィールド・ドキュメント作品!'15年リリース。 " 意外、と、フィーレコ構成もの、ガコンガコンと入る打音、「踊りにおいでよ / 野木青依」と呼応、ポップ/ロック感覚でいい、というのが二塁打、
Laissez Passer: レセ パセ〜国籍なき者たちの通行許可証 Tootard (トゥートアルジ) 2017
イスラエル、レバノン、ヨルダン、シリアの国境に位置するゴラン高原 ゴラン高原の村マジダル・シャムスで育った若者達で結成
人中間 宮沢正一 1982
”法政大学の学館祭のオールナイト・コンサートで偶然観た。その時には当時の有名バンド(スターリン、じゃがたら、吉野大作&プロスティチュート、NONBAND、なぜか、友川かずきまで)がそろって出演していたが、宮沢正一の印象は他の何よりも強烈だった。 ” エンケン、灰野敬二やラリーズ、スーサイド、初期TG、三上寛、シド・バレット、中期ティム・バックリー、腐っていくテレパシーズ(角谷美知男)等で普段から、耳を鍛えられた人以外にはおすすめ出来ません ”
LOST AARAAFF 日本ロック黎明期に異才を放ったLOST AARAAFの、結成50周年を記念した作品集。メンバーである灰野敬二と高橋廣行の監修による2枚組で、1971年に渋谷オスカーで開催されたライヴの模様などを収録している。(CDジャーナル データベースより) ディスク 1 01. 叫喚地獄(29:02) 日本幻野祭/三里塚1971年 02. 最後の審判(29:11) 精進湖ロックーン/精進湖畔1971年 ディスク 2 01. 1999年の微笑(38:37) ELECTRIC PURE LAND #3/目黒杉野講堂1974年 02. Midnight Walk(14:47) 渋谷オスカー1971年 03. Law Out (8:04) 渋谷オスカー1971年
|