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| 2025年06月12日(木) | Brian Wilson RIP、 |
ジョンケージのフォンタナミックスを初めて聴いた、かっけー、材料ふる、文京区本駒込図書館、なんじゃSpotifyにあるやん、まだノイズというジャンルないか、ナンバーナインもないか、
Brian Wilson RIP、フクシからもらったオレンジクレイアートが最初の体験、嫁さんペットサウンズ持ってて聴いた夏、
LGBTQなどそもそも存在しない。あるのは差別行為だけだ。ガチの真実シリーズ。東大教授
が語る世の中の真実講義。事者・安富歩東大
教授。一月万冊
https://youtu.be/-HdQCycen90?si=54J030WthbK9lvAG
「一生ここでという覚悟は...」厳罰化で進む
“無期懲役”の終身刑化と医療の現実 “死刑を免れた男達”は今【報道特集】｜TBS NEWS DIG
https://youtu.be/uVTrkiGnphU?si=2sgcP1iiyMuPC2LJ
おとつい映り込んだ宇宙部、みんなみた？、
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現在のフィンランドにおおむね相当する地域は、全体をまとめる政治的勢力が現れないまま、十三世紀ごろから西の隣国スウェーデン王国による支配が始まり、その状態が十九世紀初頭まで続いた。この長い歳月、法律や行政の場で支配階級が使用する言語、また知識層が使う言語はスウェーデン語であり、フィンランド語は一般大衆の言葉だった。このような歴史的経緯から、現在でもフィンランドの公用語はフィンランド語（話者数は二〇二三年末で人口の約八十五%）とスウェーデン語（同、約五%）の二言語である。もちろん現代に身分制度などなく、このふたつの立場は対等だ。ただしこの二言語は系統が異なり、まったく似ていない。十九世紀に入ると、スウェーデンに代わって東の隣国ロシア帝国がフィンランドを支配下に置き、フィンランドはロシア帝国内の大公国という地位を得る。ちなみにロシア語もまた、フィンランド語とは似たところがない。
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意識に届くものがもっばら「目的」に従って決定されるとした場合、自己と世界のサイバネティックな姿が意識のスクリーンに映し出される可能性はきわめて低い。というのも目的に導かれた議論は、一般にリニアル（線型的・非回帰的）な形式をとるからだ。「望むのはDである。BはCに通じ、
CはDに通じる。したがってBからCへと進めば、Dを得ることができる」というふうに。しかし精神全体のしくみも、外界の出来事も、通常、因果の連鎖が循環するリカーシプ（回帰的】な形式をもつものだ。そこにリニアルな把握形式を持つ意識が押し当てられた場合、データのサンプリングにどのような偏向が生じるかは明らかである。すなわち、意識にすくい上げられるものが、自己や外界のシステムの全マトリックスからではなく、出来事の循環回路の一部だけを切り取った「弧」からのデータに限られてしまう。意識の狭くい「注意」が、回路全体から「弧」を切りとって、それがすべてであるかのようにしてしまうのだ。…・・・こうした目的意識が陥りやすい偏狭な見解を矯正することに、（智）wisdomと呼ばれるものの本質がある、と言えるようだ。（Bateson 2000. 訳書五九二頁）
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