やまさくせんせんき
2005年11月30日(水) ジェーの 務まってるのか山作戰スタッフ

スタッフが連載に自分のテーマらしきものを与えようとしてます。

「こんなのはどうだろう、あんなのはどうだろう」
僕もいろいろ考えました。
手元に苦心の案をまとめたメモ用紙があります。

”ジェーのおだまりキルケゴール”
”ジェーの泣いてくれるなお父っつぁん、背中で紅葉が泣いている。”
”ジェーの斜に構えてよかですか?”
”ジェーのもはやバブル後ではない。”

どれもこれも聞いたことのあるコピーに酷似していました。
僕はまだ著作権を主張できるような人間ではないと悟り、
大変謙虚にならなければと己にいい聞かせました。

大変謙虚になった僕は、
「キャッチーな題名で読んでくださる方の注意を引こうなんて
そんな浅ましい考えはやめよう。一切虚勢をはるのを止め、
素直に自分の思ったことを書けばいい。そうだ、それがいい。
表題は・・・そうだなぁ、”ジェーの徒然なる心の旅”、
こんなのがいいかもな。男らしく、哀愁もあるし、ふふふ」と、
何か急に視界が開け、自分自身成長したように感じたのです。
これがおとといの事。

ところがです!同じスタッフのさわしゅんが
”さわしゅんの徒然日記”
などというタイトルを連載につけて先回りしてしまいました!
これが昨日。

おととい到達した心の平穏、全てを見晴るかす高みの境地、
その砂上の楼閣は翌日到来した土用波になぎ倒されました。
僕はさわしゅんを呪うに至りました、彼には何の罪もないのに。

嗚呼、小さい小さい。小さぞ、ジェー。
こんなことで山作戰スタッフがこれから務まるのか?!
だから決めました、自戒の意味を込めて。年内はこのテーマ!

「ジェーの 務まってるのか山作戰スタッフ」乞う、ご期待(内容未定!)

 
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