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『微炭酸ニッキ』  山崎ナオコーラ

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俳句地獄でペンギン地獄
2001年06月03日(日)

「あの日は暑かった」
という思い出になりそうな新歓ハイクだった。
上野公園で散歩する。
俺はC班で、コヒロヒラハさんが班長だったので面白かった。
下町民俗資料館というとこと、動物園に行く。
前者は剣玉や知恵の輪で童心に返って遊べる穴場で、後者は面白いのと面白くない動物がいて、炎天下のため最後はくたとした。
動物を見ていて思うのは、「やっぱり好みがあるなあ」ということだ。
何故だか惹かれる、とういう動物と、みんなが可愛いと思うのはわかるけど俺は別に、という動物がいる。
惹かれたのは、ペンギンと蝙蝠とスローリスとかいうの。
ペンギンの中に置物が混じっていた。全く動かなかった。そして、走って滑って転んでいる奴もいた。計算とわかっていながら可愛いと思ってしまう自分にがっかりだった。
あと、トラ。トラは犬科だ。
というか、全部犬科だった。
その後あまりの暑さと寝不足と頭痛でテンションが低くなって申し訳なかった。
ボートに乗ってる子もいたが、俺らはぼんやりしていた。
あんな感じでよかったのだろうか。

それから地下鉄で一年生がいなくなったので、放送で呼び出ししたのが面白かった。

その後、渋谷でお酒を飲む。

1年生のみんな来てくれてありがとう。
雪ちゃんはじめ2年生の方々おつかれ様。楽しかったです。





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