Love Letters
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2003年05月24日(土) 女らしさ


 10時少し前だったでしょうか。

 あなたから

 電話がありました。



 午前中のメールに書いてあった通り、

 仕事が終わってから

 飲みに行ったそうです。




 「バーで飲んでた。これから家に帰るから。」


 声の感じで、少し酔っ払ってるのがわかります。


 「今日はもう帰るの?

  いつもより早いね。」


 「ああ。

  もうネムネムだよ。(苦笑)」


 「ネムネムって5回言ってみて。(笑)」


 「ネムネムネムネムネム…(笑)」

 
 「呂律が回ってないよ。(笑)」


 「そっか。(苦笑)

  今日行ったバー、今度小夜子も行ってみる?

  くつろげるお店だから。」


 「うん。連れてってくれるの?^^」


 「ああ。

  マスターのキャラがちょっと濃いけどね。(笑)」


 「ふーん。じゃあ、行ってみたい。(笑)」


 「了解。(笑)」


 「気をつけて帰ってね。^^」


 「うん。おやすみ。^^」



 あれからちゃんとお家に帰ったかな。

 もしかしたら、もう一軒はしごしてるかも。



 午前中、私が、

 「あまり飲み過ぎないでね。」

 とメールに書いたから、

 心配させないように電話をくれたようです。




 ルナが3日目に入ったからか、

 心身共に落ち着いて来ました。




 今日のメールのやりとりの中で、

 ひとつ、嬉しいことがありました。


 「Web上の私って、

  本当の私とは違うイメージで見られがちなのかも。

  だって、女らしいなんて言われちゃうもん。

  実際はこんななのにね。(笑)」


 あなたが返してくれた言葉は、




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 女らしいなんて

 今までお付き合いした男の人に

 言われたことがあったでしょうか。


 少なくとも

 「従順な女」や「大人しい女」ではなかったような気がします。




 あなたと一緒にいると

 気持ちが穏やかになります。

 怒りとか苛立ちなどの激しい感情が

 何処かへ行ってしまうのです。



 きっと

 私の女らしさを引き出しているのは、

 あなたの男らしさです。



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小夜子

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