Love Letters
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新年早々、
あなたに憎まれ口を叩きました。
いつもそうですが、
私はデート中は不満は言わないようにしています。
遠距離で会っている時間が限られているのに、
その短い時間を台無しにしたくないから。
とは言うものの、
その不満を永遠に胸におさめておけるほど
大人でもありません。(苦笑)
で、帰って来てから
チャットで不満をぶちまけるって…
最低ですね。^^;
今回のデート、
何がそんなに不満かって?
会う前は
三ヶ月ぶりに会えるというだけで
本当に嬉しかったのです。
その上、
遅い時間にあなたの街に着いた私のために、
あなたはお夜食のワインやサンドイッチ、
フルーツまで買って待っていてくれました。
先月私の誕生日だったので、
以前から欲しかったバッグもプレゼントしてくれました。
にもかかわらず不満を言う私は、
最低女なのでしょう。^^;
けれど、どんなに美味しいものをごちそうされても、
どんなに高価なものをプレゼントされても、
愛されていると実感出来なくて、
寂しくなることはあるのです。
私がお馬鹿なのかもしれませんが、
私はメールや電話の回数でもなく、
Sexの回数でもなく、
Kissの回数で相手の愛情を量ってます。^^;
男と女の違いなのかもしれませんが、
あなたと私ではKissに対する考えが
少し違うみたいなのです。
私にとってKissは
恋人同士の挨拶であり、
愛情表現であり、
スキンシップであり、
コミュニケーションであり…と
とっても大切なものなのです。
恋人同士にとってKissがないのは、
セックスレスより深刻な問題かと
考えるほどです。
それに対してあなたは、
KissをSexに至る序章と捉えているようなのです。
だから、Sexする雰囲気がない場面で
Kissしようとはしないのです。
私はSexの時も いっぱいKissするのが好きだけれど、
あなたにとっては
Kissが全く無いSexもありでしょう。
そういえば、あなたの元カノは
Kissがあまり好きじゃなかったって言ってたっけ。
私だったら
その人とのKissが好きじゃないってことは、
その人のことも好きじゃないってことなんだけどな。
0574 W.S.R
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小夜子
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