Love Letters
DiaryINDEXpastwill


2006年01月06日(金) 憎まれ口


 新年早々、

 あなたに憎まれ口を叩きました。



 いつもそうですが、

 私はデート中は不満は言わないようにしています。

 遠距離で会っている時間が限られているのに、

 その短い時間を台無しにしたくないから。

 とは言うものの、

 その不満を永遠に胸におさめておけるほど

 大人でもありません。(苦笑)

 で、帰って来てから

 チャットで不満をぶちまけるって…

 最低ですね。^^;



 今回のデート、

 何がそんなに不満かって?

 会う前は

 三ヶ月ぶりに会えるというだけで

 本当に嬉しかったのです。

 その上、

 遅い時間にあなたの街に着いた私のために、

 あなたはお夜食のワインやサンドイッチ、

 フルーツまで買って待っていてくれました。

 先月私の誕生日だったので、

 以前から欲しかったバッグもプレゼントしてくれました。

 にもかかわらず不満を言う私は、

 最低女なのでしょう。^^;



 けれど、どんなに美味しいものをごちそうされても、

 どんなに高価なものをプレゼントされても、

 愛されていると実感出来なくて、

 寂しくなることはあるのです。




↑エンピツ投票ボタン

 私がお馬鹿なのかもしれませんが、

 私はメールや電話の回数でもなく、

 Sexの回数でもなく、

 Kissの回数で相手の愛情を量ってます。^^;




 男と女の違いなのかもしれませんが、

 あなたと私ではKissに対する考えが

 少し違うみたいなのです。

 私にとってKissは

 恋人同士の挨拶であり、

 愛情表現であり、

 スキンシップであり、

 コミュニケーションであり…と

 とっても大切なものなのです。

 恋人同士にとってKissがないのは、

 セックスレスより深刻な問題かと

 考えるほどです。



 それに対してあなたは、

 KissをSexに至る序章と捉えているようなのです。

 だから、Sexする雰囲気がない場面で

 Kissしようとはしないのです。

 私はSexの時も
 
 いっぱいKissするのが好きだけれど、

 あなたにとっては

 Kissが全く無いSexもありでしょう。




 そういえば、あなたの元カノは

 Kissがあまり好きじゃなかったって言ってたっけ。

 私だったら

 その人とのKissが好きじゃないってことは、

 その人のことも好きじゃないってことなんだけどな。



0574 W.S.R

人気サイトランキング


↑エンピツ投票ボタン
My追加


小夜子

My追加