Love Letters
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誰もがそうなのか知らないけれど、
長いこと男の人に抱かれていないと
カラダはまるでバージンだった頃みたいに
硬い蕾のようになってしまう。
インターバルが長過ぎて、
おまけにその期間は私もとても忙しく、
一人ですることもほとんどなかったから、
あなたに上手に抱かれることが出来るかどうか
少しだけ心配でした。
以前はあまりに久しぶりにSexをすると、
痛みを感じることもあったからです。
愛し合った後、
ベッドの上で動けずにいる私に
あなたは冷たいお茶のペットボトルを渡してくれました。
「私、前と変わりなかった?」
心配するまでもなく、
私のカラダは素直に反応していたようです。
あなたの腕枕で眠る…幸せな夜。
もう朝が来なければいいと思いながら
懐かしいあなたの匂いに包まれていました。
0574 W.S.R
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小夜子
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